僕がまだ30歳位の時の話。
狭い社宅のアパートに大き目の水槽を買ってきて、グッピーやら多くの淡水魚を飼い出した。
そのうちに、海水魚にを出して、週末の時間を随分費やした。
海水魚は難し過ぎたので、再度グップーに戻った。グッピーも凄く種類があって、美しい品種を増やすのが当時の趣味というか夢だった。
その夢は大きな池や濾過槽が用意できなかったために叶わなかった。
しかし、タイでその夢が叶った。 特に最近は増えて増えて仕方がない。
タイでは自然のままの水と環境で勝手にどんどん増える。美しい品種も日本の100分の1の価格で買えるという条件の違いが、夢を日常に変えてくれた。
夢が叶うと、今じゃグッピーの姿を鑑賞することすらなくなった。
ただ、餌を撒いてやるだけ。




ちょっと見難いかも知れないが、写真を拡大して見ると、グッピーがうじゃうじゃいるのが分かる。
元の親は美しい品種だが、好きに交雑しているので、もう品種もクソもない。
これを網ですくって、別の池に放流しているが、全く減っていかない。
これを持って、夢が叶ったと言うべきなのかどうか分からないが、叶ったと思うことにしてみる。
