12月29日と言えば、毎年カオヤイのカーボーイフェスティバルに行っている。

ジョンデンバーのようなカントリーの生演奏を聴いて、気の合ったワーカーとビールを飲んで、アメリカ的な革製品を買うだけだが、僕にとっては欠かせない大切なイベントだ。

バンコクのソイカーボーイよりも歴史があるカーボーイなんだぞ。

ただ、残念ながら、ここ数年カーボーイフェスティバルは縮小傾向で、カントリーミュージックの演奏は盛り上がりに欠けて、代わりに道路前の広大な敷地で開催されているカウントダウンイベントが大流行りだ。

けれど、カウントダウン的な野外コンサートはジジイには苦手。

しかも、新しい若者向けスターなんか知る由もない。

タカテンならいいけど。

しかも、今年は妙にフラワーパークが盛り上がって、時間が無くて誰も僕とカーボーイフェスなんかに来てくれる人は居ない。

仕方がないので、お昼に何時ものカントリー革製品屋に行って、買い物だけして来た。

買ったのは、牛革手作りベルト、牛革ハンドバック、ウシの胃袋の革の財布、それと古いデザインのカーボーイハットの4点、締めて6,000バーツ。2万4千成。

ここで買った物は、丈夫で本当に壊れない。

値段は高いが、自分のニーズにマッチすれば、長く使えてお得。

僕にとっては、言わば記念品で、毎年ここで買ったと言うだけで大事な宝物になる。

ベルトなんか毎年買っているが、アメリカンカーボーイ的過ぎて日本のズボンには不似合い過ぎて使えない。

カーボーイハットも、それを被って飛行機や電車に乗ったら、迷惑以外の何物でもない。

だけど、逆に日本で買おうと思ったら、滅多にないし、有っても数倍の価格になるのは間違いない。

いまいち実用的じゃないこともあるが、これが僕の数少ない楽しみなのだから、これくらいの浪費は許してね。

ソイカーボーイで浪費するのもなくなった訳だし。

(ソイカの180個の剥き出しマンコも捨てがたいけどね。)