残念ながら「2つの愛」ではなくて「2つのアイ」の話。

タイ語でアイと発音する母音を表す文字が2つある。

ใ と ไ

しかし、ใ の方はサンスクリットやバリから来た特別な言葉だけに使われるだけで、すべての単語の中でたった20語しかない。

その他は、すべて ไ を使う。

それを聞いた僕は、「なんだ、そんな滅多に使わない文字なんか覚えなくていいや。たまに間違えてもだれでも読めるだろうから問題ない」

と思ったが、先生が「この際だから、ใ を使う言葉を全部書き出してみます」といって白板に列挙してみると、

20語のうち、13語がすでに習った単語だった。

今まで習った単語なんて1000語に満たないと思うが、その中にたった20語しかないはずの単語が13個もあったとは。じゃあ、やっぱりどの言葉がใを使うのか覚えなきゃいけないってことだ。どうしてだか知らないが、この20語以外で ใ を使うことは許されていないのだそうだ。

ใ は ไ より偉いのか!?

タイでも当分2つのアイに悩まされそうだ。

 

TH2は読み書きのレッスンが中心と聞いていたが、新しい単語がでるスピードがTH1よりも早くなった。一日3時間は勉強しないとついていけないと思うし、そのくらいは勉強するつもりだったのだが、最近は事業の準備や調査で意外に時間を費やすし、病気になって2日以上勉強どころではなかったため、ちょっとやばい感じになってきた。

 

タイ語を学んでいない方にとっては、どうでもいい話だけど、自分の忘備録として、その20語を列挙しておきます。

  ใหญ่ ・・・大きい 

  ใหม่ ・・・新しい 

  ให้ ・・・あげる、与える、~させる 

  ใช่ ・・・はい 

  ใช้ ・・・使う 

  ใจ ・・・心 

  ใส่ ・・・入れる 

  ใคร ・・・誰 

  ใบ ・・・葉 

  ใส ・・・透明な 

  สะใภ้ ・・・義理の娘(息子の嫁)

  ใด ・・・どの、いかなる 

  ใน ・・・中で 

  ใต้ ・・・南、~の下 

  ใกล้ ・・・近い 

  ใบ้ ・・・聴覚障害者、耳が聞こえない 

  ใคร่   ・・・欲する、望む 

  ใฝ่ ・・・関心を持つ、意図する 

  ใย ・・・明朗な、優美な 

  หลงใหล ・・・もうろくする、虜になる