ウルトラマンはタイでは有名。
ウドンタニの少女が何故かウルトラマンが異常に好きで、ウドンタニを訪ねた時にウルトラマンの筆箱をお土産に持って行ってあげたら、とても喜んだ。その彼女は、その後日本語を一生懸命勉強して、今はコンケーン大学の日本語学科に在籍して、日本に語学留学も複数回、今では漢字の読み書きも出来るようになった。今では「ちょーうれピー!」とかワイルンな言葉も使う。
それなのに、タイのアユタヤ近くにあるウルトラマンの頭のことは知らなかった。
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何年も前、アユタヤに行く途中で見かけたときは驚いた。ウルトラマン博物館を約10億バーツ(約29億円)をかけて建設、2009年頃オープン予定とされていたが、現在は廃墟と化し閉鎖されている。ウルトラマン好きなら一度は見に来たいモニュメントだろう。
(調べてみると、円谷プロとタイのチャイヨープロダクションとの間で、長い裁判歴があった。詳しくはウィキペディアを参照してください。面白いです。)
カウントダウンで泊まっていったサムット・プラカンの女も、ウルトラマンのことはよく知っていた。
「まるこ知っているか?」 「うん知っている、大好き」
「クレヨンシンちゃん知っているか?」 「きゃあ、大好き。私一休さんとコナンが好き」
「ドラゴンボール」「知ってる」
「ワンピース」「知ってる」
とここまで来て、
「じゃあ、ウルトラマン知っているか?」 「はあ?」
「ウルトラマンだ。シュワッチ」
「ああ、分かった。知ってるわよ。ウンターメンのことね」
「ん? ウンターメン?」
「ウルトラマンじゃなくて、ウンターメン。」
タイ人は、tの後のrは発音が弱いのと、aがaeに近いので、ウンターメンになっちゃうのだった。
