学校に通うスクールバスは、当然普通よりも安全でなければならない。

だから、運転速度は遅く、皆が80~100kmで走っている道でも、平気で60kmで走ってくれたりする。

はっきり言って邪魔な存在である。

けれど、彼らが安全に徹している訳じゃない。

その証拠に、何時も最後部の柵に人が掴まっている。

事故に巻き込まれたら、重傷は必至。

このスクールバスは、ピックアップトラックを改造したやつで、かなり小さいが、普通の10トントラックを改造したもう少し大きいやつもある。

でも、後部の柵に人が溢れているのには変わりがない。

どうして、こんな危険な場所に乗るのかと言えば、涼しいからだ。

スクールバスと言っても、スクールの所有ではなく、一般の人が片道10バーツ位で乗り合いするバスで、バスとしての免許があるのかどうか知らない。

あとひと月程で届くフラワーパークのネコバスは、15人乗りなので似たようなものだ。

違いは、原則として一般道は走れない。