カオヤイに変なレストランが出来た。

僕らのいちご園とフラワーパークの中間地点に。

建設中から様子が変で、いったい何を作っているんだろうと不思議に思っていた。

完成が近づくと、正面玄関付近に変な大きな肖像が見えて来た。どうも仏教でもキリスト教でも無さそうな、お面を被った変な顔の大きな像だ。

一月ほど前に開業したみたいだったので、お昼に入口付近に行ってみたら、女性の従業員が出て来たので聞いてみた。

「ここは何ですか?」

「料理を食べたりお酒を飲んだりするところですよ。」

「じゃあ、レストランってことですね。」

「そうです。レストランです。色んな西洋料理やスパゲッティ等がありますが、タイ料理はございません。お酒はワインやビールやカクテル等いろいろあります。」

とのこと。

そういうことなら行ってみたいと思ったが、変なイメージだったので1人で入る気がしなくて、友人が来たときなどに誘って行ってみることにした。

そして、数日前に友人が来たので、その怪しげなレストランに行ってみた。

入り口を入ると、異様な像と照明に度肝を抜かれた。

予想以上のただならぬ異様さ。

レストランと言うより、ゴーゴーバーみたい。

30分くらい毎にショータイムがあって、その時の光と音は異様に凄かった。

ワインは、一番安いボトル群で2200バーツ。今時のレートだと1万円弱。庶民の価格じゃない。

安い料理としては、スパゲッティ類が700~900バーツ。それだって、日本円で3,000円超えだ。

カオヤイって、田舎のくせに高級レストランや高級リゾートが並ぶ変わった場所なんだ。

変わった場所には変わったレストランが出来る。

幸い、高いだけじゃなくて、ワインや料理は美味しかった。

お客への対応も良い。

しかし、この値段では普通のタイ人は来れないだろう。

今や貧乏人から脱した吾輩も、身内とは勿体なくて来れないよ。

バーテンダーに聞いてみたら、ここはインドネシアのバリ島のヒンズー教をモチーフにしたレストランなんだそうだ。

トイレやカクテルバーエリアには、結構良い感じの木彫りの彫刻が並んでいた。フィジーの孤島で見たやつで、僕の大好きなデザイン。

仲間と騒ぐのではなく、気の合う二人でゆったりとした時間を過ごすのには良いところだ。

このレストランの名前はLAMAYA。

詳細は、こちら

https://maps.app.goo.gl/DZV5gohZLBHUFn1r7