北海道フラワーパークには二つのカフェがあって、両方とも凄く狭い。
だから、お客さんがショップ内に入ることは出来ず、窓口で注文して、出来たらお客さんが呼ばれるので、別の窓口にいって飲み物を受け取ると言う方式で売っている。
カフェとは言え、売れるのはコーヒーよりもスムージーやソーダ類の方が多い。
朝8時から夕方5時半まで、オーダーは途切れることなく、6人居るバリスタの手は休む暇なし!まるで嵐のよう。
お昼ご飯は順番に1人10分くらいで食べて、直ぐに仕事に戻る。
こんなのが連日続いているのに、今のワーカー達は良く頑張って働いてくれている。
今日も1人500バーツのボーナスをあげよう。
カフェの外は注文待ちの行列が何時も出来ている。
ここだけで、1日800杯くらい出る。
こんなに良く売れるのには理由がある。
フラワーパークを歩くと、兎に角喉が渇いて何か飲みたくなる。
フラワーパークの入場券は、飲み物類のクーポン券になっていて、
① コーヒー、ソーダ類 1杯20バーツ割引
② 大福餅 1つ20バーツ割引
③ ソフトクリーム 1杯10バーツ割引
④ 浴衣 1人50バーツ割引
の特典があるから。
タイ人は、割引クーポンを入手したら、使わなきゃ損と思うらしい。
タイ人のマシュマロちゃんの考案である。
しかも、クーポンが無いときに100バーツだった飲み物を120バーツに値上げしてある。つまり、クーポンを使って元値と同じ。
お客さんは、クーポン付き入場券のお陰で入場料以上のお金を使う羽目になる。
ついでに言うと、浴衣は300バーツのところクーポンを使うと250バーツになるが、そもそも入場料を払わないと浴衣ショップに行けないので、300バーツ必要になる人は居なく、全員250バーツなのだ。
流石、マシュマロちゃん。
日本人にはこういう発想は出来ないのでは。
兎も角、二つのショップで、この週末は1日1,800杯売った。
この数字は只者じゃない。1人3.6分で1杯作っていることになる。
タイで1日当たりの杯数が一番い多いのではないだろうか?



