今月末に、マシュマロちゃんの実家があるチェンマイのモン族部落で、僕達は結婚披露宴を行うことになった。

村の人は全員、僕達が一緒に暮らしていて、子供が産まれたことを知っているし、僕と何度も会っているが、モン族の習慣に則った結婚式はやっていない。

モン族夫婦は、結婚しても戸籍登録することは稀で、したがって苗字も変えないが、そういうことは重要では無くて、モン族式の結婚披露宴を行うことが一番重要で、それを結婚というらしい。

何をするのか詳しくは知らないが、

新婦の親にこれまでの養育費を払う。結納の様なもの。そのお金を皆が見えるところに飾っておく。

豚や鶏を屠殺して、皆で食べる。

新郎には、村の男達から独りずつ説教を受けて、その度にお酒を煽る。

参拝者に何かお礼の品を配る。

幸い、お金のことや皆に振る舞う料理やお礼の品については、何も心配はない。

しかし、説教と乾杯が問題。

何しろ、モン語なので全く理解出来ない。

ただ、要約すれば、

奥さんを大事にしろ、とか

よく働いて家族を養え、とか

助け合って良い家庭を作れ、とか

健康に留意して暮らせ、とか

何処の民族でも言われるようなことらしいので、分からなくても、分かりましたと言えば良いらしい。

しかし、全く会話出来ない相手では説教する村人の気分が乗らないので、ワーカー夫婦を連れていき、そのモン族男に僕の身代わりをやってもらう。

僕の代わりに身代わりが説教を受け、僕は後ろで黙って座っていれば良い。

僕から何か説明しないといけないことあれば、身代わりが知ってる範囲でモン語で応える。

どうなることやら、想像出来ないが、両親、兄弟で結婚に反対する人はいないので、無事に終わると思う。

各地に散らばっている義理の兄弟の家族も全員集まるとのことなので、一大挙式なのは間違いない。

皆が再会して、美味しい食事とお酒楽しみ、可愛い七海ちゃんを観て喜んで貰うのが新の目的じゃないのかな。

写真をいっぱい撮ると思うので、カオヤイに戻ったらこのブログにもアップするつもり。