昨日の朝、日本の自宅に帰ってきた。
長袖のちょっと厚手のシャツを着ていたが、それだけじゃ羽田は滅茶寒かった。久しぶりに風で耳や鼻が痛くなった。
去年、日本に来たときに買った温かいジャンバーはスーツケース内に入れて持ってきたが、長袖のシャツはそれ一着で、ズボンも薄手のものしかないので、日本に着いたその朝に早速室内で暖かく過ごせる服を買いに行った。
フリースの安い物で良かったのに、どれも3,000~4,000円以上したので、買うのを躊躇ってしまった。
僕の感覚では、その価格は高過ぎ。
この数年、何でもかんでも価格が高くなった気がする。
コンビニ弁当は日本にいた頃は350円で割と立派な弁当が買えた。
おつまみや小さな一種類おかずは、150円くらいだったという感覚。
それが、今では美味しそうな弁当は700円超えで、おかずやおつまみも280円とか350円とかする。
日用品の価格がこの10年で倍くらいに上がったのではないか?
その割に給料はあんまり増えてないようなので、庶民の生活は楽でなくなったのじゃないだろうか。
そういえば、飛行機代、タクシー代、ホテル旅館の宿泊費もコロナ禍以降、爆上げした。
日本の大多数のサラリーマンの生活は貧困化したと感じる。1億総中流というのもう無くて、中流がほぼ全員下流に落ちた感じ。
昨日、日本の花や野菜の種を買ったが、20袋あまりで10,000円超え。一袋280とか高い物は400円もしたから。
昔は種なんか100円もしなかった。 良い種でも180円以下だったと思う。
ネットでフラワーパーク用の試験種も買ったが、十種類程で20,000円にもなった。種は商売道具だから仕方がないけれど。
つまり、財布も寒かった。
都会は知らないが、僕の実家がある田舎の住宅地では、どこのスーパーも客がいなくてガラガラ。食事処は、閉店が多く数が減った。
街は静まり返って、ひと気も活気もない感じ。
増えたのは、空家と老人ホームと葬式屋。
タイの方が貧乏人は多いくせに、食べ物は安いし、何処も人が多くて活気がある。
しかも、寒くない(暑いけど)。
僕はタイに住んで良かったと思った。
