バンコクに来てからこれまで、僕は一度も病気になったことがなかった。風邪も引かないし、熱が出ることもなかった。
しかし、今朝から、初の発熱。原因はカラオケ。
昨夜はビジネス・パートナーとタニヤの「ペンちゃんのお店」で飲んで歌った。夕方6時から9時半まで、お客さんが他に来なかったので、途切れることなく歌った。が、このカラオケは危険だ。まず、大声と無理に高い音を出すので喉を痛める。そこにマイクから雑菌やウイルスが入ってくる。カラオケマイクは病人とキスするようなものだ。僕の場合、カラオケをすると、毎回必ず翌日に喉が痛くなり、風邪のような症状が出る。今回は予防のため、昨夜はうがいと抗生剤と消炎鎮痛剤を飲んで寝た。しかし、朝起きると、身体が重い。喉と首のリンパ腺が腫れている。自転車で大学に行くのが辛かった。授業中も半死人。なんとか帰ってきて、日本から持って来た高速体温計で測ってみると、38.3℃もあった。再び薬を飲んで、うがいをして休むことにした。熱のために、腰が痛い。
夕方4時から6時まで少し眠ったら、少し楽になった気がするが、まだ体温は38.1℃ある。
マイ・サバーイだ。(マイ・サバーイとはタイ語で気分・体調がすぐれないことをいう)
いろんな事情が重なって、いま世話をしに来てくれる人はいない。(マイサバーイなので人に会いたくもないが)
しかし、約半年間バンコクで暮らして、初めての発熱だから、今までは好調に過ごしてきたということなんだろう。普通は異国の地で、もっと何度も体調をくずすのが一般的ではないだろうか?

夕方、雨上がりに掛かった虹。
明日の朝にはきっと熱は下がっているだろう。
