仕事もしないで、チャ・アムの海に行ってきた。

その経緯は別に書くとして、サムット・サーコーン、サムット・ソンムラーム、ペッチャブリー県には、塩田がたくさんあった。

海岸から数キロに渡って、海抜ゼロメートルの湿地が続いている。潮が満ちると水門を開けて塩田に海水を入れ、潮が引くと水門を閉める。すると塩田の塩分がだんだん濃くなり、底に潮の結晶ができる。その塩を集めただけの、にがりの多い塩。

まさに潮の結晶。

精製塩より断然味がいい。

延々と続く塩田を見ていると、タイには平らな土地がたくさんあるなあとつくづく感心する。

下の写真は、ペッチャブリー県の塩田の様子。

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逆光で見難いが、底にうっすら塩が積もってくると、全体に白っぽく見えるようになる。

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こういう風景が道路の両側に広がっている。まっ平ら。

 

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こんな塩の山がたくさんある塩田もあった。再結晶過程だろうか?

 

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周りの塩を集めて山にする。だんだん汚れやにがりが落ちていくようだ。

 

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雪のかまくらを連想させる塩の山。大勢が働いていた。

 

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塩の結晶は大粒で、雪というより白い砂利のよう。下の液体は、にがりの塊。近年、入浴剤としていい値段で売られているが、ここではきっと捨てているんだろうな。

 

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道路脇の出店で買ってきました。ティッシュ箱と比べると分かるように結構大きい。多分10kg。これで50B。

 

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このように、少し茶色の色がついた大きな塩の結晶。一粒3−8ミリ位ある。

海水から作った塩は、日本でいろんなブランド名で結構いい値段で売っている。しかし、これほど未精製の大粒な塩は見たことがない。溶けにく使い難いかもしれないが、珍しい物好きにはインパクトがありそう。また、天日干しの塩田は日本には事実上ほとんどなくなったので、この塩とは少し異なる。

この塩は1kgで5Bなだが、上手くやれば日本で10倍以上で売れそうな気がする。

舐めてみると、案の定美味しかった。いい買い物をした。

 

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上は、サムット・サーコーン県のかなり塩が堆積した塩田。

 

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塩田の外の土も、このように塩がいっぱい噴いていて、植物はほとんど育たない。

 

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そんな中、元気に成長する植物もあった。こんな環境で生きられるなんて凄い。