昨年は今頃から僕らの水源の川の水が涸れ始め、溜め池の水も無くなって、水を他所から購入して食い繋いだ。

今年は11月に何度も洪水に会い、水が足りないどころか、11月の雨の水が未だいちご園から取り除けないでいる。


例えば、この写真のように、いちご園の畝間が未だに泥だらけなのである。

だから、長靴を履くか、裸足にならない限り歩けない。

ハイヒールじゃいちご狩りなんて全然出来ない。

手前の排水路には常に水が滞って

これは、雨水が土に染み込んで行かないとか、水やりの水が溢れて溜まっているという訳ではない。

2ヶ月も経って水が抜けない理由は、地下から水が出て来る為だ。

元々この辺りは池に囲まれていて地下水位が高く、地下50センチくらいしかない。乾季のカラカラの時ですら1メートル掘れば水が出て来る。
それが、今期は20センチしかなく、畝間の地下から水が湧き出て来るのだ。だから防ぎようがない。

乾季になってひと月もすれば乾くと思っていたのに、未だに殆ど減らない。

幸い、駐車スペースの水は掃けて乾いたが、肝心のいちご園の中央部が掃けないでいる。

幸い川の水は未だ豊富にあり、溜池は満タンである。
だから、多分今期は水は足りるだろう。

とにかく水が命なのである。
水のコントロールが出来るかどうかが、いちご園のみならず、すべての文明の源なんだ。