先週までにタイFDAの認可がいる品目の約半分の申請を済ませた。
1日1品目ずつしか受け付けてくれないので、申請だけでも日数がかかる。でも、幸いなことにFDAは僕のオフィスからすぐ近く。バンコク都心部からよりずっと近いので、毎日でも気軽に行ける。
これが、例えばチェンマイなどの遠方の企業だったら、申請に来るだけでも大変だ。泊まりがけで来てみたのはいいが、申請書の事前チェックで不受理となったら、帰って書類を準備して、また戻って来なければならない。僕たちの場合も以前はそうだったが、今は違う。毎日モンが会社を少し早く出て、順番を30分ほど待って、書類を渡してくるだけ。僕は何もしない。運良く場所が近かったのと、内部に知り合いが出来たことによる。
いろいろとお世話になってので、昨夜関係者を集めてお礼の夕食会を行った。
楽しく団欒して今後のことがよりスムーズに進むようにするのが目的。日本から持ってきたお土産を手渡して、お礼を言ったのは1分で終わり。
お金がらみの関係じゃなくて、友だちとしての関係であることが大切。

行ったのはここ。このビールのバーン・ラビアン・ナーム。

いつもの夕日が心を和ませる。

計7名の夕食なのだが、首相府の方は仕事が終われなくてキャンセル。
プラカノンからここに来ないといけないスケベ男のS氏は渋滞に巻き込まれて、大幅に遅刻。

クロントイの港でFDAの認可が必要な品物を通関しようとして認められず、大騒ぎになる事例が実に多いそうだ。
こういう場合、多少の賄賂やコネではどうにもならない。荷物は廃棄するか送り返す以外に方法はない。
彼らもいろいろ努力するが、認可がなければどうにもならないことが多く大変だと言っていた。
「こんなことはタイだけでしょう?」と言うので、
「そんなことはないです。日本の厚労省も全く同じですよ。日本で承認を取るのはタイより大変ですよ。」と答えた。本当の話だ。

お腹いっぱいになっても、まだS氏は来ないので、場所を変えて別のレストランに移動。

川沿いにある高級コンドミニアムの中にあるレストラン。

S氏は友だちを連れてくると言っていたので、女だろうと思ったが、カナダ人だった。ニヒルなS氏は顔が広い。

S氏には、日本で220円で買ったローターをプレゼントした。同じものが、ナナの露天で350Bで売っている。
「これはスペシャルなので、ここでは開けちゃダメ」と言うと、女性陣は
「何なのか、だいたい想像がつくわ。」と言っていたが、本当かな(多分間違っている)。
レストランをはしごして、財布がますます軽くなった。
