ワンナムキアオのマシュマロいちご園の揚水ポンプが壊れた。

大体毎年壊れる。

それにしても、割と何時も水が大量に必要になる定植後に壊れるようで嫌になる。

住込みワーカーから、

「スイッチを入れても水が揚がって来なくなった。ポンプが壊れた。」

と二日前連絡があった。水が揚がって来なる理由は沢山ある。特にこの数日大雨が降った後はトラブルが多い。

例えば、

① 倒木等でポンプへの電線が切れる。電線は3本あって森の中400メートルもある。

② ポンプからの塩ビパイプが破損するか接続が外れて水が途中で漏れる。水源の池までは40メートルの高低差があって、地すべり多発地域なのでよく問題が生ずる。

③ 塩ビパイプに泥が詰まって水が上がらなくなる。

④ 水草がポンプの吸水口に入って詰まる。

⑤ コントローラーのキャパシタが壊れる。

何れも全て経験済のトラブルである。

僕はワーカーに原因を追求して、本当にポンプが壊れたのかどうか調べさせた。

池からポンプを上げ、コントローラーにポンプを直結させてもポンプは動かなかった 

コントローラーの出力端子にはちゃんと電圧はかかっていた。

それでポンプの故障が確定した。

ワーカーは、

「早く直してくれないと、食器も洗えないし、トイレのウンチも流せない。」

とプー垂れるが知ったことか。

ただ、いちごに水があげられなくなるのは非常に困るので、急遽新品のポンプを買って、ワンナムキアオに急行した。

壊れたポンプとほぼ同等の更新度スマートポンプ。

壊れたポンプは4000バーツだったが、新調したのは5000バーツ。

池まで降りていって新しいポンプを電源と塩ビパイプで繋ぎ、スイッチを入れたら、ちゃんと動作した。

このように一発で直したのは始めて。

何時もは3本の電線の繋ぎ方を間違えてポンプが逆回転し、しっかり揚水しなので電線を繋ぎ方を色々変えてみる必要があった。これは、かつて森の中で電線を修理した際に、間違えて接続を交差させたらしいのが原因。でも今回は何故か今回は初回成功。

夕方にはトイレの水も流せるようになった。

水がなければ何もできない。

水があることが生きていくための必要条件。