年末のブログで書いたように、仕事で使うプリティというかモデルはこの娘に決まった。

 

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スタジオも押さえて、お金も半分振り込んで、今度の土曜に撮影、という段取りだったのだが、なんとこの娘、先週の週末にバイクの事故に会い、足を怪我してしまった。モデルの仕事は当分の間出来ない。

さあ困った。

胸と腰つきが気に入っていたので残念だが、事故じゃ仕方がない。

 

早速、次の二人が候補に上がった。

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巨乳モデルA 29歳

 

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巨乳モデルB 26歳

 

巨乳モデルAの方が巨乳に見えるが、実は数字ではBの方が大きい。巨乳モデルAの方が大人っぽく上品に見えたので、面接のため来てもらった。

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思ったより巨乳過ぎたのと、顔が僕の好みじゃなかったけれど、彼女はこの仕事をとても気に入ってくれたし、英語も上手、PRもMCも出来るというので、彼女に決定した。

ああ、やれやれ。

しかし、ホッとしたのもつかの間、1時間後にキャンセルの電話がかかって来た。

理由は、「彼氏がダメだと強く言うから。」

実は彼氏も面接に付いて来ていた。しかし、挨拶も何もなく、黙ってオフィスに入ってきて嫌な感じがしていた。きっと彼女のヒモなんだろうけど、ヒモのくせに偉そうなことを言ったもんだ。彼女はOKしたのに、後からそんなことを言うとは、けしからん。仕事を舐めてる。

「仕方がない、もう一方の女にしよう。」と思ったら、その娘もやっぱり都合がつかなくなった。

 

それならば、更に次の候補を当たるしかない。

しかし、幸いにも候補の持ち札はたくさんあった。実は、全部となりのおばちゃんの会社関係の伝手だ。

となりのおばちゃんは、女社長で容姿もとても美しい。実際より15歳も若く見えるほどだ。

僕が何処かに出かける時によく顔が合って、

「何処行くの?」「ご飯食べた?」

「センタン」「もう食べた」

みたいな会話をする関係だった。時々、バナナやジャックフルーツを持ってきてくれる。

お隣さんなので、とっかえひっかえ連れ込む女の顔もほぼ完全にチェックされていた。

ところが、彼女は仕事の関係で、プリティやモデルの手持ち札をいっぱい持っていた。そんなことは全く知らずに付き合っていたので、意外や意外の棚ぼただった。

(今度は美女をプライベートに紹介してもらおう)

出てきた候補は、

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C娘

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D娘

 

「もうどっちでもいい」という感じだが、胸の形が綺麗で優しそうな顔のD娘に決定。もちろん、人工乳でないことは確認済み。

ところが、決定してから刺青がないことを隣のおばちゃんに確認してもらったら、背中に少しあると言うではないか。トホホ。

写真を送ってもらって確認すると、地味な魔除けのタトゥーじゃなくて、結構派手な天然色タトゥーがしっかりあった。

どうしようか迷ったが、ブラより下の腰の位置なので多分見えることはないし、見えてもフォトショップなどで「消せる」ので、10歩譲って良しとした。ここタイでは、日本みたいな偏見はあまりないという背景もある。

もう時間がないので、面接もなし。

「彼がダメっていうはなしよ」と念を押してもらったので、後は撮影現売で仕事ぶりを見るだけだ。

それにしても、となりのおばちゃん、僕らと話すときは笑顔で可愛いが、プリティ・モデルと話すときは、怖い顔して低い声で話す。言い方も多分高飛車なように思う。

やっぱり仕事には厳しい社長さんなんだなあ、と妙に感心。

僕なんか、モンになにか言われると、すぐにナヨナヨして了解してしまうのでダメだ。

女は女には強く、男は女には弱い、ということか。