トム達が帰ると、入れ替わりにモンが来た。
モンと僕とは変な関係にある。お互い恋愛感情はないが、時々会って、タイ語も教えてくれるし、一緒にご飯を食べたりする。
以前から、新しいオフィスを見たいと言っていたが、バンコク不穏のため、彼女のオフィスがラヨーンに緊急避難してしまったので、やっと今日ラヨーンから来ることが出来たという感じだ。

いつものように、モンは料理をいっぱい作ってくれた。料理を作ってくれて、一緒に食べるのが趣味なのだ。

このIMの調理器は温度調整が上手く行かずに、非常に使いにくい。強力過ぎて、すぐに焦げてしまう。
しかも、お気に入りのフライパンが使えなかった。

これは夕食。実際はこの数倍の量があって、それらは冷蔵庫に保管。4日分位ありそうな量。

これは今朝の朝食。寝ている間に作ってくれた。

冷蔵庫の中は料理でいっぱいに。冷凍庫にもいっぱい。

食器を洗って乾かす場所がないというので、セントラルに一緒に行って、800Bで買った棚。
モンは、床も綺麗に履いてから、水拭きしてくれて、1階は至る所、以前より綺麗になった。
彼女は他に恋人がいるのに、どうして僕にこんなに良く世話を焼いてくれるのだろう。何もせずに、TVだけ持って帰って行ったトムに、爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい。
モンは、ここの賃貸契約の時も契約書をチェックしてくれた優秀な女だ。現在は、大手人材コンサルタントの上級秘書をやっているが、実は僕の会社で働くことになるかもしれないスタッフ候補で、お互い様子を伺っているところ。
