僕の左眼だけが外傷性白内障になって視えなくなってしまっていたので、早目に白内障手術をしなければいけなかったが、何かとやることがあってゆっくり今まで出来なかった。

しかし、ついに明日、日帰りの手術をすることになった。

病院は、コラートのバンコク病院ナコンラチャシマ。

使うレンズは僕の希望でVivityにしてもらった。

クラレオン ビビティ(Clareon Vivity)は「波面制御型焦点深度拡張レンズ」という新しい多焦点眼内レンズ。

日本でも2023年に厚生省の認可を得て、「選定療養」対応の眼内レンズとして、販売・使用が開始されている。

「波面制御型焦点深度拡張レンズ」には、Alcon社独自の「波面制御X-WAVEテクノロジー」という最新技術が取り入れられていて、この技術によって、多焦点眼内レンズ特有のデメリットが軽減された上に、単焦点眼内レンズのメリットを享受できるとのことだ。。

つまり、遠方から中間、そして実用的近方距離までスムーズに連続して見えるようになる。

波面制御型焦点深度拡張レンズのメカニズムは僕には理解できなかったが、

レンズ表面の「波面制御領域」によって、「先行する光の波面(近方~中間)」と「遅延する光の波面(中間~遠方)」を合わせて1つの波面に引き伸ばすことで、遠方~近方まで連続的に焦点を拡張することが可能になるとのこと。

手術は、一般的には、点眼局所麻酔で行い、所要時間は、10分程度らしい。

術後直ぐには車の運転は出来ないので、マシュマロちゃんに運転してもらって帰る。

担当の医師は、未だそのレンズは使ったことがない様子だったが、単焦点レンズと術式は変わらないので、多分問題はないだろうと思う。

費用については、未だ未定の部分があるので、術後の感想とともに後日書きたいと思う。

ともかく、無事手術が成功すれば、4月の日本帰国時に車を両眼で運転できるし、その後の運転免許証更新もスムーズに進むと期待している。