余程の高地じゃない限り、タイのいちご園は何処も露天だ。

グリーンハウスで試みた人はいるが、温度を下げる為の苦労と経費が嵩んで難しいようだ。

僕らのカオヤイいちご園も完全露天だが、今年は始めてグリーンハウスを試みてみたい。

敢えて温室とは言わず、グリーンハウスと言うことにしようと思う。

何故ならば、出来るだけ温度を上げないように下部や両端をを開放するから。

つまり、僕らのグリーンハウスの目的は「雨避け」だけとなる。

風も虫もネズミも、強い陽射しも避けない。

雨を避けることで、雨が降ってもカビでいちごが腐るのを避けるのが目的。

ただ、せっかくグリーンハウスを作るので、ついでに高設栽培にして、雨の跳ね返りで土から雑菌が入るのを防ぐ効果を一層強める他、いちごの位置を高くして、いちごの世話やいちご狩りをしやすくすることも目指す。

グリーンハウスの材料は、一年前にタダで頂いて取っておいた鉄の丸パイプとタイでは買えないUVにも丈夫なプラスチックシートを使う。

頂いたのは、5メートル X 70メートルだったので、それを3つに分けて、25メートルの物を3棟作る。

これらがその材料である。

これと、写してきた写真を元につくり出した。

50センチの穴を掘って、支柱を埋め込む。

骨格が半分くらい出来てきた。

大雨が降ったので、一旦休止。

思ったより背が高い。

強度に関しては不明。特に、下と両端を空けて風を通すので、締め切った場合よりも吹き飛ばされ易いかも知れない。

雨が当たらないので、その分ダニやスリップスが湧きやすいという心配もあるが、兎も角やってみる。

完成したら、またアップします。