昨日のこと。

暇なプーは、用もないのに僕のオフィスに居て、つまらなそうにしていた。

僕はコンピュターの画面とにらめっこして、延々とホームページ作りなどに励んでいて、時々話しかけてくるプーにも曖昧な返事しかしない。

「ああ、ここは本当に静かね。あんたは静かなのが好きみたいね。私は嫌い。人と話していた方が楽しいでしょう。静か過ぎるから私帰る。」

そう言って帰っていた。もっと早く帰って欲しかった。

そしたら30分後、

「あんた晩御飯がまだだよね。私も子どもたちもまだ。お腹すいたわー。一緒にMKに行って食べない?」

今プーにお金がないのは知っている。僕に家賃を請求しないからだ。

「ちゃんと請求書を作って僕に出してくれないと、お金払えないよ」と言うと、

「請求書なんて持ってないから、明日買いに行くわ。」

「書式なんかどうでもいいから、きちんと金額が分かるものを出してくれ。」

「やったことないから、どう作ったら良いのか分からない。あんた作って。」

払う側が請求書を代わりに作るなんて聞いたことがないが、仕方がない。ワードでちゃんと僕の会社名と会社の住所と振込口座が入った請求書を作ってあげた。ちゃんと経理処理できる領収書が欲しかったので、それとほぼ同じ請求書を作ってあげたのは正解だったかもしれない。

「ここに水道と電気のメーターの数字を書いて、この式で計算して、トータル金額を書いて出してね。」

手取り足取り説明して、分かってもらったものの、

「私、先月のメーター見ておくの忘れたわ。これ毎月調べるの? ああ面倒くさい。」

「・・・・」

まあ、お金が本当になくなれば真剣になるだろうから、焦らないことだ。

 

話を戻して、MK。

プーの育ち盛りの子供を二人連れてMKに行けば、結構な出費になることは間違いないが、このところプーにはいろいろとお世話になっているので、そのお返しのつもりで了解した。

4人でガッツリ食べた。

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「このスープ辛くて嫌い」とプー。

「これはタイの味で、日本の味じゃないよ」と僕。

なんか家族で食事しているみたいだ。

 

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腹一杯になって、夜のセントラル・プラザ広場で記念写真。

 

MKのスープにご飯を入れて、おじやにしたものをビニール袋に入れてもらって持ち帰った。

そのおじや、野菜や肉のエキスがいっぱい出ていて、美味しくて栄養満点。おじやはおやじにやさしい。

昨日の出費は痛かったが、おかげで今日一日分の食事も賄えた。