マシュマロちゃんの強い要望で、渋々KHAOYAIのパネルを作った。
彼女の兄は一文字の高さが6メートルもある巨大なWANNUMKHIAWのパネルを作り、それが受けたので、彼女も大きなパネルが欲しかったのだが、兄と同じ大きさだと一文字を支える鉄骨と木が重くて、運ぶのに男6人を要する代物で、僕には無理だ。
兄さんのパネルは強風で倒れたことがあり、万一人に当たったら大惨事になるかも知れず、僕は手頃な大きさの物を考えた。
兄さんのは、真っ白で緑のいちご園と青い空によく映えたので、マシュマロちゃんも白いのを欲しがった。
しかし、僕はひねくれ者で人の真似をするのが嫌いな質なので、白は止めた。その代わり、グーグルの真似をした。グーグル様の真似なら僕の自尊心は傷付かない。

一文字の高さは2.3メートル。純木製。
予想に反して背景から浮かび上がらず、あまり目立たないが、背景の山自体が美しいので、フォトポイントにはなるだろう。
カオヤイに来た観光客が記念写真を撮ってくれればありがたい。
僕は「いちご狩り」のパネルを作りたかったが、力尽きた。

文字版は木屑を接着剤で固めた板で強度はあるが水には強くない。一応、裏までアクリル塗料を塗ったが、来期まで使えるかどうかは分からない。
