二日前、お昼頃に家に工具を取りに帰って、再度フラワーパークに戻ろうとした時、新居への小道に大きなオスのゾウがノッシリノッシリと歩いていた。
家の家から40メートル位だったが、家から遠ざかる方向に歩いていたので、車の中でゾウが森に帰るのを待っていた。
ところが、ゾウは隣の敷地に侵入して高級分譲地の方へ歩き出した。僕らの家にも近付いてくる方向だったので、慌てて車から降りて、家の庭からゾウを撮影した。
高級分譲地と隣の敷地は高さ2.5メートルほどのコンクリート塀で仕切られているが、ゾウは一瞬で塀を押し倒して、高級分譲地の方に入っていった。
僕らの新居からは30メートル位だったが。
高級分譲地には池があって、おそらくはその池に水浴びに来たと思ったが、塀をぶち破ってからはゾウの姿は見えなくなった。
家が心配だったので、夕方3時半頃早目に家に変えると、程なくしてゾウが隣の敷地に入って来た。
お昼と同じ道程で壊れた塀から高級分譲地にはいっていった。僕は庭に水遣りをしていたが、水の匂いは無い方が良いと思い水遣りを中断。庭には甘いマルベリー(桑の実)や自然に生えてきたパパイヤとバナナがあるので入られても不思議はない。
暫くすると、高級分譲地の方から、恐らくはゾウレンジャーと思われる二人組の男が「行け!行け!」と言いながらゾウを追っ払って、隣の敷地に入って来た。
ゾウから10メートル位離れて、手慣れた感じでゾウを追っ払っていた。
夕方6時頃住込みスタッフが帰ってきた時は、家に続く小道の入り口付近にある民家の庭にゾウが居て、乳飲み子を抱いた母親がゾウが何処かに行くのを待っていた。
高級分譲地のガードマンの話では、ゾウは昨夜から度々現れているそうだ。
これから、度々来るのか、もう来なくなるかは知らないが、庭に入ってこられるとやばいので、近日中にゾウが嫌う臭い農薬を僕らの土地の周囲に散布しておこうと思っている。
