この頃、自分だけの為に日本食を作る機会が増えた。
そうすると、醤油や出汁の素、料理酒、みりん等の質を揃えたくなってくる。
今回は、ヤマサの醤油を買った。
ヤマサ醤油は、僕の住んでいた千葉県にあるだけでなく、現役時代の仕事でも関係が深かった。
詳しくは書けないが、世界規模の製薬会社にヤマサ醤油の研究室が見出した抗HIV薬の全世界市場にライセンスを提供してもらったのに携わったことがあって、その為に何度がヤマサ本社に通ったのだった。
その度に感じたのは、昔からの伝統技術を大切に守りつつ、新技術にも前向きな社風だった。
200年くらいの歴史があると思ったら、何と400年だった。
その様な歴史を持つ日本の企業は幾つかあるが、世界には殆どない。こう言う長い伝統を持った会社が今尚活躍しているところが日本の素晴らしいところだ。
中国やアメリカには皆無と言って良い。
ヤマサに行く度に、美味しい超新鮮な醤油を頂いた記憶がある。
そのヤマサ醤油をLazadaで買ってみたら、蓋を開けた時の香りが懐かしかったので、また買った。
酸化すると香りが落ちるので、最近では酸化し難いパッケージの醤油が流行っているが、それを開発したのもヤマサである。
今日も、鳥の心臓を甘辛く醤油で煮て食べたが、張り切り過ぎて醤油を入れ過ぎてしまった。


