先日、羊牧場に行った時、多くのスピーカーがあって広い園内に落ち着いたBGMを流していた。
僕らの北海道フラワーパークにもBGMはあるが、スピーカーは左右1チャンネルづつの2つだけ。良い音を出してくれていたが、園内の前方数十メートルにしか音は届かなかった。
今年から15ライ(24000平米)の新エリアが出来たので、この際羊牧場と同じように広い範囲にBGMを流したいと思った。
ただ、普通のアンプは左右2つのスピーカー出力しかない。デジタルサラウンドにしても、広い範囲は無理。
色々調べたら、広い屋外の範囲にBGMを流すには、定電圧方式のアンプとトランス付きスピーカーを使う必要があることがわかった。
羊牧場のシステムもそれだった。
それで買い揃えたのがこれ。
350ワットの100V定電圧方式アンプとスピーカー7台。それに、2.5平方ミリメートルの銅線電線が400メートル。
合計で5万バーツ(約22万円)も掛かった。
アンプは高いくせに、入力がAUXのみ。USBメモリーもブルートゥースもWifiもデジタル入力も光入力もHDMI入力も何も無い。
しかし、複数のモールにもAUX主力がある機器なんか今時一つも見つからなかった。
かなり困ったが、使ってないアンドロイドTVにヘッドホン出力があって、何でも20バーツのお店にヘッドホン端子をAUX端子にする変換コードがあった。
それを繋げて、YouTube Premium ミュージックの音声をアンプに入れることが出来た。
予定外の音源ながら、どんな曲もビデオの音声も好きなだけ園内に流せるようになった。
7つのスピーカーは全天候型のホーンスピーカーで音質はそれほどではないが、数百メートル四方にBGMを流すには充分だった。
BGMは観光施設にとって、とても大切。良いBGMがあるだけで、気分が乗ってくる。分かってはいたが、9年目にしてやっとまともなのが出来た。
今はスピーカー7台だが、必要なら12台くらいまで増やせる。
しばらく様子見だけど。



