数年前から欲しかったクボタのトラクター。
別にクボタじゃなくても、イセキでもヤンマーでも良いが、タイではクボタが販売店や部品が揃っている感じだ。
今まで買わなかったのは、マシュマロちゃんの財布が固かったから。
しかし、フラワーパークもいちご園も倍増計画があって、耕運機がなければどうにも進まない状況になってしまった。
おまけに、会社の経費を充分に積まないと、法人税が最大25%取られてしまう。
それより、経費を積んで収益を減らしたほうが良いということが、マシュマロちゃんにも漸く分かって来たらしい。
今日は、彼女と2人で中古のクボタトラクターの下見に行ったのだが、余り手頃な中古は見つからなかった。
出来の良い中古だと、新品の7割くらいの価格になってしまう。
逆に、新製品の利点、例えば保証、保険、修理費、追加部品費、配達費、運転指導等が見立ち、マシュマロちゃんの気が変わって、
「一番良い新品にしましょう。」となってしまった。
それで、一発現金で注文したのがこれ。
L5228というやつ。
その名の通り52馬力。
本体価格は、674,000バーツ。
前方のブルドーザー腕加え、後方の荒地を耕す4枚円盤と、土を細かく耕すロータリーと、耕した土を揃えて畝を立てる道具を付けて、締めて約88万バーツだった。
これを連日走らせれば、人力の数十倍の威力だから、畑は直ぐに良くなるに違いない。
2万平方メートルある広い新フラワーパークも、ひと月で全部耕せる。
つまり、トータルで安くなるのでは。
でも、僕は運転しない。怖いから。
口だけ出して、ワーカーにやらせる。

