汚くなった洗濯機を重曹や洗濯機掃除剤で洗ったら、大量に溜まっていた繊維や無機物が取れて来て、それで排水槽が詰まってしまった。

下水道なんて無いので、汚水を地下に染み込ませる方式の排水槽だが、その底が水を通さなくなってしまったようだった。

2週間毎に溜まった排水をバキュームカーで吸い取って貰っても、きりがない。

そこで、汚物層の下流に二つあった排水槽の一つを壊し、新たに2つの新しい排水槽を作った。つまり、排水槽は3つになった訳。

前の排水槽の詰まった底もシャベルカーで掘り上げて、排水槽のサイズも一回り大きくしたので、希望的には後数年間は詰まらずに水を地下に拡散してくれる筈。

庭が狭いので、工事が大変だったが、ワーカーにも手伝って貰って、何とか修理、拡張出来た。

土管の周りに土を埋め直し、水を撒いて土を沈め、更に数週間雨水で固めた後に、上をコンクリートで固めて車が通れるようにしたら完成。

この様な排水システムは、タイ全土で普通に使われている。

バンコク都心ですら、排水路が整備されていないところが殆ど。

だから、浅い井戸の水は安全でない可能性が高い。

古代から現代まで、文明とはウォーターシステムの整備と同値だと思う。