先のブログで、NTTドコモが売っているサムソンの最新タブレットver 7.7をバンコクのMBKで売ろうとしても、そのタブレットは3Gが使えないため、僅か5000Bでしか買い取って貰えないことを書いた。

しかし、その数日後、嬉しいニュースが飛び込んできた。(このブログの読者からも教えて頂きました。ありがとう!)

数日前、タイの携帯電話キャリアの大手三社(AIS, DTAC, TRUE)が、タイの国家放送通信委員会から2.1GHzのバンドを落札した。

これを受けて、タイの携帯電話キャリア3位TRUE(トゥルームーブ)が8日から、周波数2・1ギガヘルツ帯のLTE方式の第4世代(4G)携帯電話サービスをタイで初めて開始。サービス範囲はバンコク都内のサイアムスクエア周辺、シーロム・サトン地区で、年内に東部パタヤ市、南部フアヒン市、プーケット島、サムイ島、中部アユタヤ市、北部チェンマイ市、東北部コンケン市など15の主要都市・地域に広げる予定とのこと。

僕の住むのはシーロム・サトン地区なので、タイに戻ったら早速試してみるつもりだ。

 (注;本当は3.9G(LTE)なのですが、4Gと呼んでよいと国際会議で決めたので、日本でも4Gと言うようになった。本当の4Gは、日本でもあと3年くらい先になるらしい。)

さらに、DTACは、第3世代(3G)通信に絡む事業拡張を凍結し、第4世代(4G)通信網整備に対する準備を加速すると発表した。4Gは、2.1ギガヘルツ周波数帯を利用したものだが、これに平行してDTACでは、1800メガヘルツ周波数帯のアナログ 通信を利用した4Gサービスの許可を国家放送通信委員会へ申請した模様。(3G通信は現状で、850メガヘルツ周波数帯を使用 したアナログ通信なのだそうです。)

このように、タイではいよいよ4G、LTEがスタートします。

僕のNTTドコモのタブレットver 7.7でタイの4Gが使えるかどうかは、まだはっきりしないけれど、ハードウエアさえ対応していれば、何とかなっちゃうのがタイ。期待大です。

 

ちなみに、僕のコンドミニアムのWIFIもTRUEを使っている。電話回線はTOTの物を使い、そこにADSL(まだタイではADSLが主体。)のターミナルアダプターを付けて、WIFIで飛ばし、それを10人くらいで共用している。(電話回線とインテーネット回線の会社が別なのは日本ではあまりない?)。

タダなので(家賃に含まれる)文句は言えないが、朝夕の混雑時には繋がらなかったり、繋がっても数キロビットしかでないこともあり、とてもストレスフルだった。

そこで、帰国しているこの週末に、専用電話回線に有線インターネット回線を付けてもらうことにした。

費用だが、初期費用はゼロで、電話回線の使用料がTOTに対して月160B、ADSLはTRUEに対して10MBで月600B、計760B(今時の為替レートで、2600円)。ちょっと贅沢だが、ネットで少し稼ぎたいと思っているので、思い切って投資することにした。一人で最大10MB独占できるので、少なくとも繋がらないとか、遅くてお話にならないという状態からは開放されるものと期待している。

なお、シーロムとチョンノンシーの大通りには、大企業向けに光回線が入ったらしい。あと2年後には、バンコクの多くの場所で光回線と4Gが広く使えるようになるのではないだろうか。

 

タイ放送通信委員会が今月3日に発表した2100ギガヘルツ帯の基地局の設置状況

   アドバンスド・インフォ・サービス(AIS) 3512カ所

   DTAC 130カ所、

   トゥルームーブ  8カ所。