バンコクで外国人が遊ぶ夜の街のうちで、ここは一番クレージーな通りの一つ。
クレージーだけど、毛羽臭さや気だるさよりも、何処か田舎臭くてノー天気なゆる~い感じの風が吹くこのソイ・カーボーイがお気に入りだ。場所も交通の要所アソークにあるので、バンコクに来たときは一度は必ず通る。
タイ中産階級の一般人は決して来ることはない地域なので、プーはもちろん見たことがなく、「頼むから連れて行ってくれ」とうるさいので、仕方なく連れてきた。こんな場所は、誰か外国人に連れてきてもらわない限り、いくらおばちゃんとはいえプー一人で来ることは出来ないだろう。この場所がどんな場所かは、ここでは詳しく書かないが、心臓まで響いてくる重低音のリズムの中で、ビールをゆっくり飲んで時間をつぶすのも悪くない。
今回は、日本人御用達のバカラと、最高に下品でトイレ臭いロング・ガンをはしごしてみた。半年前に飲んだコイちゃんが僕を覚えていて隣りに座ったが、ずっとプーとタイ語で何やら話していた。タイ人同士のタイ語はまだほとんど分からないが、身の上話みたいだった。ここは僕のお気に入りの癒しの場です。



好奇心のプーは、まるで外国人のように大はしゃぎ。写真を何枚も撮らされた。
この日は、小一時間ほどビールを飲んで、帰りました。






ファラン(白人)と日本人とは好みが全然違うので、この狭い界隈でも不思議と競合が起こらない。
ソイ・カーボーイは再開発候補地にあり、数年前から閉鎖の噂が度々あるけれど、なかなか無くなりません。インラック首相はすぐにでもこんな街は無くしたいでしょうけど、再開発はしてもいいから、そこに再びソイ・カーボーイを再生して欲しいです。
