日本の天才少女、ひまりちゃん(吉村 妃鞠さん)のことを知って、まだひと月しか経っていないが、YouTubeで何度も何度も彼女の演奏を聞いた。

その度に、ひまりちゃんの天才ぶりに感銘する。

僅か8歳から12歳(今は13歳かな)とは思えない技術もさることながら、凄いのはその演奏ニュアンス。

誰かの名演奏のコピーのようには思えない。

でも、あんなに小さな少女に歴代の名作曲家の音楽の心が分かるのかと思うと不思議だ。

多くの音楽ファンやプロの音楽家を泣かせる程の演奏。僕の様な素人が聴いても感動する。

オーケストラとの共演で、指揮者もオーケストラのどの演奏者も眼の前に楽譜を置いていて、楽譜を見ながら演奏しているが、ひまりちゃんは数十分間の長い曲でも一度も楽譜を見ない。

そもそも、彼女の前に楽譜はない。

音楽の細かいニュアンスは楽譜には書けないのだけれど、彼女の頭の中には全部刻まれているようだ。

モーツァルトの再来と噂されているのが頷ける。