バンコク病院ラチャシマに3泊4日して、今日の夕方、カオヤイの家に帰って来た。

細かい事を言えばいろいろあるが、お陰様で七海ちゃんもマシュマロちゃんも順調で問題なし。

七海ちゃんはミルクを良く飲むタイプで、3時間毎にミルクさえ飲ませれば、静かに寝てるだけ。

マシュマロちゃんの母乳も少しづつだが出だして良い感じ。

病院の対応はとても良く感激するほどだった。

部屋も高めのホテル並み。高級ベッド、足の自動血栓帽子装置、アメニティ良し、水、コーヒー類飲み放題、自炊セット電子レンジあり、部外者厳重立入禁止。

看護婦は皆、若くて美人で、言葉遣いが高級ホテル並みにとても良い(これ、凄く大切)。

血圧、心拍数、血中酸素飽和度、血糖値などは、夜中の2時を含めて4時間おきにチェック。

赤ちゃんのケアは全てやってくれる。

産婦人科、内科、小児科、外科の看護婦が数時間ごとにチェックに来る。医師も1日2回。

乳房マッサージから母乳の上げ方指導。

お部屋は1日2回ベッドも含めて完璧に綺麗にしてくれる。

付添の僕の為の布団や枕も用意してくれた。

マシュマロちゃんの病気の為に、普段は参加しない血液内科や内科の医師が参加し、血液凝固系の検査も追加されたので、トータルの費用は予定のパッケージ料金よりも15,000バーツ程高くなって、約6万バーツになってしまったが、僕は満足、寧ろ安いと思った。

日本では、帝王切開の場合、総経費は60~100万円くらい掛かるようだから、6万バーツは安いと思う。(但し、タイは健保からの補助金、一時支給金はない。)

ついでに話すと、入院中にやった僕の成人病検査パッケージが凄かった。

検査項目は、普通の成人病検査の倍以上。腫瘍マーカーを含めて、3時間以内に全て結果が出る。

心電図、心臓エコー、腹部エコー、骨密度測定装置、血圧計、その他ほとんど全ての検査機器が最新で、僕が日本で受けた成人病検査では見たことのないものばかり。(2年前の全身MRIドイブスは例外)

朝、8時からの検査が11時には終了した。

タイで日本より優れた成人病検査が出来るとは思わなかった。

費用は日本円で10万円を超えるので、会社負担でやれた頃と比べれば出費だが、退職者にとっては悪くないと思う。

結果は、2年前、一年前とだいたい同じで、特に心配するべき病気はなさそうだが、もう少しダイエットを進め、運動を増やしお酒を減らすのが良さそう。

何年も出来てないことだから、簡単には出来ないことは確かだが、七海ちゃんが産まれたので、もうすぐには死ねないから、本気出して頑張るしかない。

肝臓(血管腫はある)、直腸、前立腺、肺、心臓、膵臓、腎臓にがんや異常が見つからなかったので、まだまだ暫くはしつこく生きていけそうだ。

ともかく、バンコク病院に居る間、とても快適で居心地が良かった。

こんな快適な病院は日本で経験したことがなかったので、改めてタイの医療を見直した。

ちょっと不吉ながら、何故か僕の頭の中に、モーツァルトのレクイエムがずっと流れていた。

妊活については、1年以上の時間と、200万バーツくらいのお金を使ったが、念願の子供を授かることが出来たのは、この上なく幸運で幸せなことに違いない。