32歳の潮吹きおばちゃんから、毎日のようにLINEで挨拶が来る。

「1500Bでいいから買ってくれー」というのだが、彼女の仕事は夜9時までだし、1500も出す価値ないので、「タダならいいよ」とやんわりと断ってきた(やんわりじゃない?)。

そしたら、最近は1000Bに値下がりした。1000出せばサムローンの置屋で18歳でも買えるので、正直1000でもまだ勿体無いという感じだが、思いっきり吹かせて、彼女の潮を彼女の顔にかけてやろう、そしてその写真を写して来ようというバカなアイデアが浮かんできて、面白そうなので1000で買ってしまった。

アソークで夜9時まで会合があったので、その後9時半にアソーク駅前で落ち合い、そのままソイ・カーボーイ入口の連れ込みホテルに直行した。その日は上記の目的達成のため、日本で220円で買ってきた強力バイブを持参して行った。

ホテルに着くと、ビールを飲んで語ることもなく、即シャワーに行かせた。

「あそこ、ちゃんと綺麗に洗ってこいよ。」

「うん」

素直に頷いて、先にシャワールームに入って行ったが、シャワーの前にトイレを済ませたらしく、ウンチとシッコを大量にした音がしてきた。

「あっ、しまった!」と思ったが、もう後の祭り。

クンニを始めて1分でもう潮を少し吹いたが、基本的にタンクの中は空。バイブで何度逝かせても、もう出ない。

ちぇっ面白くない。勿体無いので、目をつぶって何とか中で発射した。

「ああ、これで1000Bか。やっぱり勿体無かった。」と大いに後悔。

 

彼女にはやっぱり子供がいた。

セントラルワールドの隣の伊勢丹で、海外ブランドの腕時計を売っている。週休1日、9時間労働で、月9000B。残業代を入れると、月10000−11000Bになって、そのうち5000Bを子どもを世話しているお父さん側のお母さんに送っている。だから、1000B でも生活費の20%にもなる。

「もう毎日働くだけで、疲れて疲れて他に何も出来ない。一日100Bで生きてる。」と言って嘆く。

バンコクでは、収入の4割5割を子どもや親に仕送りしている人は少なくないが、考えてみると給料9000の人が5000仕送りするとは凄い割合だ。出稼ぎと思えば、そんなものかもしれないが、仕送りのためだけに働いている感じで未来が見えない。

「たまにはパタヤにでも行って、のんびりしたいわ。でも、そんなお金ない。」

パタヤなら1000Bあれば交通費込み一泊二日の旅行ができるが、彼女は行ったこともないらしい。

結構みんな厳しい現実の中で生きているんだなあと思った。