今までラムタコーンから給水タンクへ水を汲み上げる際、時間を見てタンクがいっぱいになる頃に手動でポンプを止めなければならなかった。
時には、止めに行くのが早すぎて、満水になるのを数分待たなければならない時もあれば、お客さん相手に話していて止めに行くのが遅れ、タンク上部からオーバーフローすることが多かった。
今までは川から水がいくらでも汲めたので、少々オーバーフローしても気にしなかったが、川が枯れ、溜池の水を使わなければならなくなると、オーバーフローさせて水を無駄に捨てる訳にはいかない。
そこで満水になったら自動的にポンプが止まる仕組みを作ることにした。
今時は水センサーと電磁スイッチ組み合わせて作るのが一般的だが、もっと簡単に作りたい。
色々考えたら、以前ノンタブリのアパートの屋上にある給水タンクのスイッチが壊れて直したことを思い出した。あの時、電磁スイッチなど使わず、フロートの中にオモリと接点が入ったものが電源に直結してあるだけだった。
それと同じものを買った。

このフロートの中に金属の重りが入っていて、フロートが沈んだ時と浮かんだ時にスイッチが入るという極めて簡単な仕組みだ。
丁度フロートが片切りスイッチとして働き、電源オンオフする。
ポンプは220V 確か1.3kWだったが、このフロートスイッチはその電気容量に耐える仕様だ。

接続は上の写真の如く。
低水位でスイッチオン、高水位でスイッチオフにも出来るが、僕の場合、高水位でスイッチオフしてくれれば十分なので、より簡単だ。
電源コードを6メートル程買い足す必要があったが、設置は簡単だった。
始め、止まるべき水位を調整するのに少し手間取ったが、動作は思ったとおり完璧だった。ラムタコーンにあるポンプを池に移動しても同じように使える。
こんなことなら、初めから付ければ良かった。
来週はいよいよポンプを池に移動する。
