タイ人の女性は、気候が暑いせいで薄着で普段から肌の露出度が高く、タンクトップやミニスカートや透け透けのワンピースを来ていることが多いが、他人に胸や下半身を見られることを極端に恥ずかしがる。
それにもかかわらず、子供を産んでおっぱいをあげる時になると、割りと人前でも平気でおっぱいをあげているのをよく見かける。数日前も、屋台のタイ料理屋の娘が、ちょっと暇になった隙に屋台の裏で子供におっぱいをあげているのを見た。銀行の待合室でも、大勢がお祈りしているお寺の仏像の前でも、おっぱいをあげている若い母親を見かけたことがある。一応、物陰であげているのだが、僕がじろじろと見ていても、特に恥ずかしがる風でもない。僕と一緒に食事をした友達も、テーブルの対面の席で、僕と話しながらおっぱいをあげていた。
子供が出来ると、おっぱいは男にあげるためのものではなくなり、完全に子供のためのものになってしまうようだ。
僕は若い時、女が母親になることが、まるで別の生き物になるかのように感じて、その変わりぶりに困惑したものだった。女と母が、連続した同一の存在として認識することが出来なかった。このことは、結婚して自分の妻が母親になった時ですら、僕の内部で完全には消化できないでいた。
ところが、タイでいろんな女性に会っているうちに、当たり前のことだが、女と母親が連続した同一の存在であることを飲み込むことが出来た。
タイ女性は、子供の前でも女のままでいる。思春期の娘の前でも、愛や性を語る。娘はそれを聞いていて、母親が女であることを感じる。
若くして出産して、どうみても少女のような20前後の女も、普段は子供がいるなんて信じられないくらい若い年頃娘なのに。子供といるときは立派な母親になっている。
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先日、2年くらい前にチャットしたことがある26歳の女が、僕のことを覚えていて話しかけてきた。僕も顔だけは覚えていたが、後は全部忘れていた。その人はパスワードを忘れてチャット出来なかったのが、最近パソコンの中からパスワードを見つけたので久々にログインしてみると、知っている僕がいて懐かしく感じたと言った。今はラチャダーで古式タイ・マッサージをしているそうだ。その彼女が、タクシー代を払ってくれたら僕の部屋に来てマッサージをしてくれると言うので、住所だけ告げたら、知らない街なのに本当にちゃんと来た(約束の時間に1時間遅れたが)。住所だけで一人で部屋に来たのは、彼女が始めてだ。初めて会う男の部屋に一人で来るなんて、出張エロマッサージのプロなのかと思ったが、聞いてみると仕事は母親の古式マッサージ店でやっていて、エッチなサービスは完全に禁止されているし、やったことはないのとのこと。時々、お客さんから要求されることはあるそうだが、そんな時はラチャダーの近所にたくさんあるマッサージ・パーラー(MP;日本でいうソープランド)に行くように勧めるのだそうだ。
部屋に来ると、彼女は古式マッサージじゃなくて服を全部脱いで、僕の服も脱がした。長身だが腰や足は細く、か弱い体つきなのに、おっぱいだけがとても大きく、乳首も発達してよく吸われているようだった。
「子供がいるのか?」と聞くと、
「まだ9ヶ月の男の子がいる」という。
「まだおっぱいあげているのか?」
「まだ時々あげてる。だからおっぱいが出る。飲んでみる?」
僕の方から彼女の胸を逆マッサージしてみると、乳首から白い母乳がいっぱい出て来た。吸ってみると、とめどもなく母乳が出てくた。9ヶ月なので白くて濃い母乳だった。自分の妻の母乳を飲んだ時、しょっぱさと本来子供のためのものを飲んでいるという後ろめたさを感じ、美味しく感じなかったものだ。黒ずんで大きくなった乳首を美しいとも色っぽいとも感じなかった。女と母親の異質性を感じていたのだ。
しかし、何故かマッサージ嬢の胸は母親ではなくて女の胸であって、おっぱいは甘くてとても美味しかった。
彼女は暑いお風呂やサウナが大好きだというので、自慢のジャグジーに一緒に入ったら、乳房が温まって何もしなくても母乳が乳首から滴り落ちるようになった。乳首を摘むと、2mも母乳が飛んだ。お風呂のお湯まで薄く白ずんだ。もう一度、おっぱいを飲んでみるとやっぱり甘くて美味しい。その胸は明らかに母親のものだけれど、彼女の表情や仕草は若い女そのもので、母の乳房を吸っているという感じはしなかった。彼女は、おっぱいを吸う自分の父親くらいの年の僕の顔を、優しい母とも女とも区別がつかない表情で見ていた。
温かい湯船に使って、彼女は気持ちよさそうだった。
「私、韓国に行ったことがあるけど、そこで入ったサウナが気持ちよかった。タイにはあんまりないのよね。このお風呂も気持ちいい。もっと熱いお湯でもいいわ。」
湯船に身体を浮かせていると、水面からおっぱいだけ飛び出していた。
「このままお風呂で寝たいわ。でも、子供にお乳をあげないといけないので、11時には帰らないといけない。時間があればマッサージしてあげられるんだけど。」と口を尖らせた。
「じゃあ、今度来るときは子供を連れておいで。そしたら、朝までいられるよ。」と冗談で言ってみると、
「えっ!本当に連れてきていいの?」と目を光らせた。

(写真は本文とは無関係です。)
