東京の感染爆発は既に始まっていると思っていたが、データを見るとそうでもない感じがしてきた。

新たな感染者数が連日100名を超えているが、それ程増えてないのは単に検査数が少ないからで、もし検査数を増やしたら感染者数も増える筈と思っていた。仮に大量に検査したら、感染者数は東京都だけで一万人を超えるとの計算もある。

しかし、新しいデータを見ると、

Latest update on COVID-19 in Tokyo より 

一週間前と二週間前の新規感染者数を比べると、殆ど増えてない。

一週間前と二週間前のPCR検査人数を比べると、こちらも殆ど増えてない。

ざっくり言って、300名検査して、陽性が見つかるのは150名弱。約半数が陽性と言うことになる。

検査検体数を見ると、1日辺り最大で1400検体出来ているのに対して、ここ数日は検査能力には余裕の400検体しか検査してない。と言うことは、検査数が増やせないから見つかる患者数が増えない訳ではなさそう。言い換えれば、要検査基準を満たす患者が増えているのに検査しきれずに居る訳ではなさそうだ。

と言うことは、要検査基準を満たす患者が増えていない(先週辺りからやや減少傾向)と言うことになるのではないか。

この一週間、緊急事態宣言が功を奏して、人ー人近距離接触が8割までは減って無いが6割強減っていて、そのために新規感染者数自体が横ばいか減少傾向になっている可能性が高い。

と、僕は希望的観測している。

あと一週間後には、もっとはっきりする。もし、これが本当なら、世界が日本に驚くだろう。理解は出来ないが、何か凄いと。