先日、SAFE Fertility Centerに行った時、北海道旅行について少し話した。
通訳のPimちゃんは日本留学経験があり日本語ペラペラだが、驚いたことに担当の女医さんも日本好きで日本語を少し知っていた。女医さんは日本のアニメファンらしい。
北海道の話をしたとき、Pimちゃんも女医さんも「ズワイガニ食べたい、ホタテ美味しい、ウニ大好き」と言って盛り上がった。
しかし、驚いたのは、女医さんが、「日本で神社に行きましたか。安産祈願してきましたか?」と聞いてきた。
僕が行ったと答えると、今度はPimちゃんが、「御守り買った?」と聞いてきたので、
「北海道神宮で、安産祈願の御守りを一つ買いましたよ。」と答えると、妙に興奮して、
「どうして今持ってないの? 次回来る時は必ずその御守りを持って来てね。みんなで一緒にお祈りしましょう。」
なんて言うではないか!
その御守りに効力があるかどうかは知らないが、みんなで一緒に祈りましょうというのは、なんと人情深い心だろう。
この病院には最新医学によって子供を授かることを期待して来ている訳だが、その最新医学を提供する側が、神社の御守りにお祈りしましょうというのは妙な感じだ。
成功するか否かは、良い卵子と良い精子に巡り会えるかかかっていて、それは殆ど運だから、神頼みも悪くないと想った。


