6月の15日の夜に予定日より5日も早くマシュマロちゃんの生理が始まった。

28日周期だと17日くらい、32日周期だと20日の開始を予想していたが、このように彼女の周期は不定期で予測困難。(これも妊活が難航した理由の一つ)

生理が始まったことを16日にSAFE Fertility Centerに連絡して、17日の昼に病院に行った。

ホルモン値に異常なし。

経膣超音波で、左右に計11~13個の卵胞を確認。

その日から、卵巣を刺激し卵胞の育成を刺激する薬物投与が始まった。

処方されたのは以下の3種類の注射剤。

病院でカウンセラーのピムちゃんから打ち方を詳しく教えて貰った。これらを毎日、自己注射するわけだが、マシュマロちゃん一人ではおぼつないので、僕が打つことにした。

打つ場所は、お腹の脂肪内。

とても細い注射針だった。

注射剤は高価なので取扱い注意の要冷蔵保存。予備は無いので失敗は御法度。

バンコクからカオヤイの自宅までは最大4時間掛かるので、それまでに温度が上がらないように多めの保冷剤を入れて貰った。

これはFHS300単位の複数投与可能なプレフィルドペン。彼女の場合、これを每日150ml打つ。

ダイアルを回して打つ量を150mlに設定して打てば、所定量が打てる。このプレフィルドには300ml入っているので、1本2回分(2日分)となる。

これはIVF-M 150単位。メノポーザルゴナドトロピン。卵胞の発達を刺激するやつ。

凍結乾燥粉末と、それを溶かす生食の2バイアル。生食で粉末を溶かして全量を皮下(脂肪内)投与する。

僕も詳しいことは知らないが、IVF をする場合に広く使われるホルモン剤で、特に変わった点はないと思う。詳しい成分や生理活性については、興味があれば各自調べて頂戴。マシュマロちゃんには、2剤ともちょっと多めの気がするが、大きな卵胞が沢山取れれば幸い。

以上の2種類を毎日6日間。同じくらいの時刻に投与する。僕らの場合は、入浴後の午後7~8時と決めた。

そして、今日3日目の投与を済ませた。

これは、6日目に一回だけ打つ。

アミノ酸10個の合成ペプリドで、gonadotropin-releasing hormone (GnRH)のアンタゴニスト。 FSHとLHの分泌を抑え、排卵を抑制するらしい。詳しい機序は僕も良く知らない。.要は、大きく育てている卵胞が早めに排卵してしまわないようにするやつ。

上記の他に、注射筒やアルコール消毒綿なども必要量が与えられた(買ったのだけど)

纏めるとこの表のとおり。

全部で6日間用で、7日目に病院に行き、卵法の育ち具合いをチェックする。問題なければ、上と同じ卵胞の刺激と排卵抑制を更に3~4日続けると思う。

そうして、7月の26日前後に卵胞を採取して、得られた卵胞全部に針を差して顕微鏡受精させることになると思う。

受精卵は1週間か10日培養して、ちゃんと立派に分裂した胚を選んで、更に男女や各種先天性異常の有無を調べて、数個(多分3つか4つ。3人か4人とはまだ呼ばない)の胚を液体窒素タンク内に凍結保存する予定。

更に詳しく知りたい人は、YouTubeで分かりやすく説明した動画が沢山あるので、そちらを見て下さい。