昨日の日曜日、時間がないのに、無理してシオンと映画を見てきた。

実は一週間ほど前に、シオンを映画に誘ったのに、都合が悪くなってこちらからキャンセルしてしまい、シオンは不機嫌だった。そこで、ご機嫌治しに誘い直したのだった。

ところが、待ち合わせ場所で会うなり、シオンはやっぱり不機嫌。

その理由は、、、、

前日、別の人と間違えてシオンにメッセージを送ってしまったからだ。その間違えたメッセージとは、

「もう生理終わった?」

2日前に会って、生理でないことは知っていた。

すぐに返事がなかったので、ほっておいたら、2時間程経った後に、

「あなた、別の人に出すメッセージを間違えて私に送ったみたいね。私はシオンよ。悲しいわ。」

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タイ語の映画は難しいので、ディズニーのフローズンという3Dアニメを見るつもりでいた。これなら、タイ語の字幕スーパーでもきっと簡単だし、罪のない話で笑えるだろうし、3Dでエキサイトするだろうと思っていた。

ところが、切符をオーダーしようとすると、

「この時間はタイ語オンリーで字幕はありません。」

ガーン!言語バージョンまで調べてこなかった。

「でも、タイ語でいいです。2枚下さい。」と言った途端、シオンが横から

「ダメダメ、ルークトゥンにしましょう。それだと、英語の字幕があるし、笑えるし。」

「ルークトゥン!? ルークトゥンの映画? なんでまた?」

「私、ルークトゥン好きよ。気楽で寛げるわ。」

ルークトゥンは僕も好きだが、映画館でルークトゥンとはいったい??? 訳がわからん。ここはお金を出す僕が主導権をとるのが当たり前だ。シオンはシオらしく僕に従えばいいと思い、

「僕はフローズンが見たいんだ。」と言ってみたものの、

「私は、ルークトゥン!」

「フローズン!」

「ルークトゥン!」

「フローズン!」

「ルークトゥン!」

カウンターで子供みたいに言い争って、売り場のお姉さんから鬱陶しそうな顔をされたが、こんな言い争いも嬉し恥ずかしまた楽し。

「あなた、今日は私に従いなさいよ。昨日怒らせたんだから。」

「はい、分かりました。」

結局見たのは、ルークトゥンの有名な歌手が勢揃いして出演するコメディーで、ストーリーはどうでもいい感じ。劇場内は、タイ人の笑いで満ちていたが、「こんなダサいギャグの何処が面白んだ!?」と思うばかりで、少しも面白くなかった。

しかし、主役の一人の下のバウちゃんのルークトゥンは良かったので、帰りにVCDを2つ買ってきた。第2のタカテン到来か。

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しかし、やっぱりというか、当然なのだが、VCDはマックでサポートしていない。開けません。

ファイルの中のDAT.ファイルをVLCという動画ビューアで開くと、一応ビデオは見られるが、カラオケなので歌がステレオになっていない。調べてみると、ステレオ音声のデータ自信は入っているらしいが、普通に聞くと歌は片側チャンネルのみ。音質も画質も悪く、なんでこんな古臭いフォーマットがタイでは残っているのか不思議だ。普通のCDの方を買えば良かった。

 

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Central Plaza はクリスマス。雪がない国なのに変な感じ。