生きるか死ぬかの決死の覚悟で立ち上がった香港市民。
もう止まらない。もう抑えられない。命懸けの戦いだから。
もはや内戦間近かも知れない。
暇なハムケン探偵は、次の様に推理した。
既にデモ隊から中国共産党政権拒否が露骨に出て来た。
中国は国家の侮辱と体制批判は許さんと言うことで、近いうちに人民解放軍を動員して制圧にかかる。
無力の市民は人民解放軍の力に圧倒され、一時的に制圧される。
しかし、市民は全員が投獄される迄戦う。今迄消極的だった市民も前線に出て来て戦うようになる。つまり、軍隊では制圧出来なくなる。
香港が天安門まがいの事態になって、その波が大陸に波及する。
今迄でなす術もなく管理されて来た大陸の市民が感化されて立ち上がる。
その動乱で、共産党内部でクーデターが起こり、クマのプーさんは失脚する。
折しも米国との冷戦で勝ち目がないのを悟った知識人の間で、国家体制の再建を訴えるようになり、共産党エリートの中から中国版ゴルバチョフが出て来てペレストロイカを推進する。
その改革は、待ってましたの市民に歓迎され、その結果封じ込められていた不満が一気に噴出し、中華人民共和国は崩壊する。
中国は10個あまりの省の連邦になる。台湾とモンゴルは中国から外れる。
