僕らが水源ラムタコーンの水が枯れそうだ。

このままだと、2月中旬に水が使えなくなる。

フラワーパークの方は井戸があるので、その水で一時凌ぎが出来るが、いちご園には井戸がないので、水が涸れたら最後、いちごは3日後に枯れる。

しかし、やっと最盛期に入ったところなので、それは避けたい。

そこで去年の夏に井戸を掘ることに決めたが、井戸の許可を得る為に必要な書類が揃わず、放ったらかしになっていた。

しかし、先日漸くそれが揃ったので、早速井戸掘を開始した。

大きな掘削機械が載ったトラック2台が来て、1日で70メートル掘削したところ帯水層に達した。次の日、更に30メートル掘削したが、ずっと帯水層が続いたので、それで掘削は終了とした。

結局、約100メートル掘った。

これだけ掘れば、涸れることはないだろう。

しかし、何故かポンプは40メートルのところに固定した。

フラワーパークの井戸も確か50メートル以上だが、水面は地下5メートルのところにあり、ポンプは35メートルのところに設置した。それで、涸れたことはない。

いちご園の井戸も水は良く出たが、かなり濁っていて、業者が言うには後2~3日で澄んでくるとのこと。

掘削して出て来た土と岩。左上から3メートルずつサンプルを取って並べてある。始めの6メートルは土。それから、真っ白い方解石っぽい岩(多分、炭酸カルシウム)が70メートル続き、急に泥が出て、その下は砂っぽい物が100メートル迄続いている。

これは、掘り出したその白い岩の拡大図。地下は古代の珊瑚礁。

井戸水が静水になったら、タンクとポンプを繋ぐ訳だが、お店、トイレ、住込みワーカーの家は井戸水のみ使用し、いちご畑はラムタコーンという沢に水がある限り沢の水を使い、沢が涸れた時だけ井戸水を使う訳だが、その為の3つのタンクと4つのポンプを何処にどのように繋げるのが良いかを大分考えた。

考え過ぎて配線図が夢にまで出て来た。

現在、方針は決まって、タンクと井戸水の為の配水路を準備中だ。多分、明日全部完成するので、完成したらまたアップする予定。

完成すると、ショップや掘っ建て小屋で綺麗な水が使えるの嬉しい。

沢の水も十分綺麗だが、豪雨の後に泥で濁るのが良くない。

今日夕方の井戸水。未だ少し濁っている。

非常に細かい泥で、沈ませても液体の様。明日は透き通ってくれるだろうか。