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さて、洗濯は男の一人暮らしの悩みの種。
前のコンドミニアムでは、洗濯機があったので、洗濯はまめにやったが、洗った衣服を干すのと、干した衣服を畳んでしまうのが苦手だった。どうしても上手く出来ないうえに、やっていてイライラする。時々、トムやその他の女がやってくれた時は大いに有難かった。
しかし、ここノンタブリには、洗濯機はない。買うこともできるが、上記のように、洗濯は基本的に面倒くさい。トムやその他の女もあてにならない。
そこで、月極の洗濯サービスを利用することにした。洗濯物を持っていけば、翌々日にはアイロンがけした状態で受け取ることができる。
条件は以下のとおり。
- 一人暮らしの場合、洗濯物の量や質、回数は原則無制限で、月900B
- ただし、ベッドシーツ、室内用スリッパは上記に含まれない。衣服類とタオル類ならOK。
- ハンガーを返さない場合は、別途50Bかかる。(次回返すと言えば、タダ)
- デリバリーサービスはない。出来上がりを受け取りに行く必要がある。
月900Bは少し高いように思ったが、次のメリットもある。
- 無制限なので、タオルも一回使ったらすぐに洗濯に出せる。パンツも2回履く必要はない(2日使うという意味じゃなくて、何かの都合でパンツを脱いだら、新しいパンツを履くという意味。)
- 下着までアイロンがけしてくれるので、気持ちが良い。
- しっかりと陽に当てて干してくれるので殺菌される。(前のコンドでは室内干しが多かった。)雨季はどうするのか不明。
この洗濯サービスを利用しだしたことを知って喜んだのはトムだ。世話と言えば、洗濯くらいしかしなかったので、これでやることがなくなったと思っているらしい(そうは問屋が卸さないが)。

洗濯屋は僕が毎日通る通りにあるので、便利な場所にある。
ここのおばちゃん達のタイ語は、何を言っているのかさっぱり分からない。きっと発音が悪いのだ。
僕のタイ語もあまり通じない。
おばちゃんからは「あんたタイ語あんまりできないねえ。」と言われてしまった。
ただ、洗濯物を持って行って「はい、これね」と日本語で言えばおばちゃんは分かるし、出来上がりを取りに行った時は、中を除いて何か言いたそうな顔をしていれば、向こうから気付いて洗濯物を出してくれるので、会話なんて必要ない。


