ニュースを見ていると、予告通りバンコクの要所要所で道路が閉鎖されている。
アソーク駅前は、ソイ・カーボーイを超えて人、人、人。今夜はきっとソイカーボーイは営業は無理だろう。
MBK前も朝からデモ隊でいっぱいで、チュラロンコーン大学まで続いている。当然、大学は閉鎖。
シーロムやルンピニ周辺は当然広範囲に渡り閉鎖。
アヌサワリー駅前も閉鎖されているが、セブン-イレブンは営業しているそうだ。
ここ、ノンタブリは平和だが、政府機関があるチャーン・ワタナは道路が閉鎖されていて、国の行政は当面停止しそうだ。
封鎖箇所は、当初7箇所と言われていたが、それより増える模様だ。
今のところ、タクシン派や反デモ派との大規模な衝突は起きていない模様。
まだ朝で、デモ隊も座っているか、立ち止まっているだけで、映像で観る限りは大人しくしている。
ニュースでは、ガンチャラジョン(交通)、プラシャーション(市民)といったインテンシブ・タイで習ったタイ単語がよく聞こえてくる。


映像はOnline TVのチャンネル7から拝借。
政府側は警察や軍部2万人を動員しているが、警官、兵士は武器を所持せず、いまのところ強制排除などはしない方針のようだ。これは、政府側が市民に対して武器使用すれば、自分たちの正当性を主張できなくなるし、クーデーターの引き金を引くことになる可能性があるからだろう。
選挙をやっても負けるのは確実だから、非民主的方法で現政府を倒し(事実上のクーデーターとなる)、自分たちが有利になるように改革してから総選挙を行うという反政府側の主張は、到底諸外国から受け入れられるものではない。
バンコク市内では、立候補者の看板が目立つようになったが、選挙管理委員会自体が反政府寄りで、選挙の延期を勧告しており、2月2日の選挙は期待できない状態となっている。
