僕は昔から模様やパターンに異常に惹かれるところがある。

始めてコンピュータを手にしたのは、今から30年近く前のことになるが、CPUはインテルの8086で浮動小数点演算コプロセッサーがついてなく、フラクタルで有名な下のようなマンデルブロ集合を計算で描かせるのに、丸4日かかったものだ。

今のパソコンはその頃とは比較にならないくらい性能が高くて、同じ絵を数十秒で描くことが出来る。

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自然界にはフラクタルが至るとこにあることが知られているが、その中でも極めつけと思えるのが下の野菜。しかも、3D。ブロッコリーの仲間で、カリフラワーに近い。名前は、ロマネスク・ブロッコリーというらしい。この野菜は、日経サイエンスでフラクタルの特集号の写真で始めて知った。そして、約10年前に実物を千葉の八百屋で見つけたときは歓喜した。

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見れば見るほど心惹かれるこのパターン。数学的には簡単な式でも、無限に繰り返されるパターンの先は、時間を掛けて計算実行してみないと予想できない。

それで、この野菜。今日、またこのバンコクで見つけた。

トムと買い物にMakroという業務用ディスカウントスーパーに行った時に見つけ、当然買った。値段は一つ100円くらい。

そして、夕食の材料になって、僕のお腹の中に入った。味は、カリフラワーに似ている。

 

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ネットをくくったら、コンピューターでこの野菜に似た3Dフラクタルを描いた例があった。