37℃というと、4℃と並んで、僕にはとても馴染みのある温度だ。
薬理・生化学実験では、この2つの温度をよく使う。
昨日、バンコクは気温が37℃まで上がった。
体温と同じ。
今日も36℃まで上がった。夜10時現在の気温は32℃。僕の部屋の気温は35℃(エアコン不使用)。
やっぱり暑い。これから4月末までが一番熱い季節だ。
トムがJETROまで送ってくれるというのでお願いしたら、渋滞で車がぜんぜん動かない。このままじゃ遅刻だと思って、道路の真中でモトサイ(オートバイタクシー)を止めて乗り移り、チョンノンシー駅まで行ってもらい、その後BTSスカイトレインでラチャダムリ駅に行った。駅からJETROまで、体温近くある気温の中を必死で走って5分遅れで会場に着いた。
白の新調したYシャツにちゃんとした紺のスラックス姿の僕は、JETROにつくと汗びっしょりの息ハアハアだった。
しかし、受講生はまだ半分しか集まってなく、ぼんやり集まるのを待っているところだった。
「しまった。ここはタイだった!」
5分の遅れを気にするのは、世界広しと言えど日本人だけだ。ドイツ人とアメリカ人が15分。フランス人、イタリア人が1時間、タイ人は2時間といったところか。いや、タイ人は2時間でも気にしない。
講義は2時間、受講生は全部で12人くらいだった。

名刺交換すると、皆さんちゃんとした会社の看板を持っておられる。
でっち上げの看板しかないのは、僕だけだった。
(学んだことや感想などは、別の機会に報告します)
「12時に終わるんでしょう。終わったら迎えに行くからね」と言ってくれたトムだが、終わってから電話してみると、まだ自分の家にいた。渋滞の中、来るのに30分はかかるだろうから、馬鹿らしいので一人でBTSを使って帰った。
