今日からお酒類の販売が解禁された。

タイでは普通、お酒が販売出来る時間帯は朝11時から午後2時と夕方5時以降に限られるが、朝9時にカオヤイ農園近くのお酒が大量にある萬屋に行ったら、10台以上のピックアップトラックが既に停まっていた。

まだ店内に入ることは許されてないらしく、店の前に並んでお酒を注文していた。

僕は、農園で所用を済ませ、午前10時に再度その店に行ったが、まだピックアップだらけ。

客は恐らく別の萬屋か飲食店従業員で、買うビールやその他酒類の量が凄い。ビールケース換算で一人10ケースかそれ以上。多い場合は、ピックアップトラック荷台満載。支払い金額も数万バーツと凄い。

朝8時回転直後から売り出している様だったが、10時になっても行列は無くなってなかった。

20分待って、やっと僕の順番が来た。

僕はシンハービールの小缶一ケース買ったのみで、お店の人から、

「本当にそれだけで良いのか?」と聞かれてしまった。

自分で飲む分だけだから、そう大量に買い込む必要はない。次の第二波が来るまで、何時でも買えるだろう。

それにしても、他のお客さんは購入量が凄くて呆れた。よっぽど困っていたのだろう。

まだ、食堂やレストランでは飲ませられないはずだが。

家に帰って、午前中なのに早速2缶を喉に流し込んだ。生き返った。

アメリカじゃ、自宅からのオンラインビデオ勤務中に約50%の人がこっそりお酒を飲んでいるらしい。

勤務中でそれだから、仕事もなく家に居るだけの人にビールは必需品でしょう。

もっとも、タイの数百万人の失業者はほぼ全員、一月分の貯金の無いその日暮しなので、失業と同時にビール買うお金も無くっていた筈。

そういう人々は、政府から配られる援助金を受け取るまでお酒は飲めない。