日に日に日本のCovid-19の感染者が増えている。

今後、PCR検査を増やせば、隠れていた感染者数が暴露して感染爆発が起こっていることが否応なしに露見するだろう。

でも多分、日本はヨーロッパやアメリカのようにはならないと期待している。なぜなら、日本にはそれらの国と違って、アレがあるから。

アレとは、

① ファビピラビル(アビガン)

かつて仕事で何度も行った旧富山化学研究所が開発したRNA複製阻害薬。あの会社はユニークで良いものが沢山あった。肺機能が侵されてから効くかどうかは分からないが、作用メカからして感染初期には如何にも一定の効果がありそう。日本には備蓄もある。

②  BCG

誰の方にも跡が残っているハンコ注射跡。BCGを続けている国と、途中でやめた国とでは、コロナの感染率も死亡率が大きな有意差がある。

各国が試験をしだしたので、そのうち詳しく分かるだろうが、差があることは間違いなさそう。

因みに、タイでもBCGはしっかりやっている。

③ アジスロマイシン(ジスロマック)

日本じゃ最終手段的な抗生物質で滅多に処方してくれないが、タイではこれが薬局で買える。本当にコロナに有効なのか? 何で効くのかは不明。

④ イベルメクチン(ストロメクトール)

日本の土から北里研究所大村先生が見つけ出した抗寄生虫薬。未だ試験管レベルの実験だが、コロナウイルスに聞く可能性あり。特定の蛋白の核内移行を阻害するそうで、HIVやデングウイルスの増殖も抑えるらしい。

お馬鹿なハムケンは、品切れになる前に動物用のイベルメクチンをたっぷり買い込んだ。注射用だが経口でも使える。

普段愛犬ベリーのノミ、ダニ、フィラリアの駆虫に使っているHeartgardの主成分だ。

なので、使わなければベリーの為に使える。

⑤ マスクと手洗いの文化

これは日本人には分からないかも知れない。

電車でみんなかマスクをしているのは日本人だけ(花粉症のせいだが、インフルエンザのせいでもある)。

いちご狩りをして手を洗うのは、日本人とシンガポール人だけ。

こういった衛生管理が他の国とコロナで差をつけるだろう。

⑥ ナファモスタット(フサン)

日本初最も効果のありそうなセリンプロテアーゼ阻害剤。コロナの細胞内侵入を阻害する。

期待大だが、注射剤のみ。タイにはない。

他にもあるが、取り敢えず。