染色体検査の結果が来た。

結果を言う前に、ちょっとおさらいすると、

顕微授精5日後の見た目もAI判定もまあまあの胚盤胞Blastocystが2個出来て、染色体検査のために一部の細胞を採って凍結保存した。

顕微授精6日後にはAI判定もまあまあの胚盤胞Blastocystが6個出来て、全部の胚盤胞から染色体検査のために一部の細胞を採って凍結保存した。

染色体異常検査は高価なので、普通は胚移植の候補となる最良の胚盤胞の1つか2つしか染色体検査に出さないが、僕らは166000バーツ(約66万円)払って8個全部の染色体異常検査を依頼した。

染色体異常の率は40~50%と見積もっていたので、4~5個の染色体異常のない胚盤胞Blastocystが得られると期待していた。

結果は、、、、

8個のうち、染色体異常がないのは2個のみ。

残り6個に染色体異常が見られて。廃棄処分となった。

つまり20個卵胞を採取して、胚移植に使えそうなのは2個のみ。僅か10%。

8個の胚盤胞Blastocystのうち、使えそうなのは2個のみ、僅か25%。

この数字は普通よりもかなり悪い。

2番の受精卵は、10番染色体と22番染色体が重複している。

11番染色体の重複又は欠損が3つ、22番の重複が1つある。

どうして、僕らの受精卵に染色体異常が普通よりも多いのかは知るよしもないが、可能性として気になることがあるので、後日記載してみようと思う。

あんまり良い結果じゃなかったが、考えようによっては良いこともある。

① 染色体異常の胚盤胞は、着床しないか流産するかで産まれてこないのが普通だし、万一産まれて来ても重い先天性疾患があったり、若くしてがんになったりするので、その様な確率を染色体検査で減らせたのは良かった。

② 残った2個の胚盤胞は、女の子だった。僕は初めは女の子が欲しかったので、その点はラッキーなのかも。

③ 年齢的にも女の子一人か二人で充分なので、これ以上金食い虫の妊活を続けなくても良いかも。(ちゃんと産まれて来てくれたらの話だが)

④ ダウン症等の染色体異常に依るよくある先天性疾患のリスクは排除された。(絶対ではないが)

8個全部を染色体検査に回した僕らの判断は、正解だったと思う。