昨夜はバンコク北部のホテルに泊まって、今朝8時半からチットロム駅前のSAFE Fertility Centerに来ている。

今日は、ある意味今回の妊活の運命の日。

採卵と顕微授精をする日だ。遂にこの日が来た。

SAFEが拡張されて新しく待合スペースが増えた。

最近に妊活に来る外国人が増えたらしい。

タイ人より外国人の方が多い。

外国人で多いのがインド人(国籍は不明)。次が中國人(国籍は不明)。次が日本人(国籍は日本)。

だから、アシスタントも英語、日本語、中国語が話せる人が揃っている。

皆さん、応対宜しく、どのスペースも清潔で落ち着ける。

順番待ち時間もほぼ無かったので、トントン拍子でここまで来た。

ここを選んで正解だったろ思う(他の施設は体験してないので比較は出来ないが)。

さて、運命の日と言っても、僕は精液を振り絞り、マシュマロちゃんは手術室で全身麻酔をかけられることしかやることはない。

あとは、医師や技師がやってくれる訳だが、この妊活が成功するか否かは、今日採取した卵子と精子の質と量に依存する。

卵子の方は順調そうだ。26日以降の注射もちゃんと出来て、不思議なくらい副作用が無かった。問題は、成熟した卵子がいくつ採れるかだが、多分10個以上採れそう。

精子の方は、5日間射精せずに貯めた古くない精液が約1ml採れた。エロいビデオを見て性欲を高め、イキそうになってもちょっと休止して、出来るだけ多く精液が出るよう頑張った結果がこの程度。少ないが、娘のジジイは5日間ではそれくらいしか取れない。でも、オタマジャクシ1500万匹くらいいると思う。

MACS法で断裂DNAの精子を取り除き、顕微鏡下で生きの良い正常な形のオタマジャクシを選び出す。

受精に使うのは10匹そこそこなので、数が足りなことはないはずだが、選び出した精子の良し悪しで受精卵の運命が決まるという感じだ。

この後、僕たちのすることはしばらく無い。

今日から受精卵の培養を始めて、僕らが日本に行っている間に、正常に発生した胚が希望では4個くらい選ばれて、液体窒素タンクで凍結保存される。先天性異常のある胚や生育不良な胚は捨てられる。

日本からタイに戻る頃、月経が来て、それはやり過ごす。

その後、日程は未定だが、母体の状態整ったら、凍結胚を子宮に戻し着床させる。この時、詳しく知らないが杯の周りのES細胞の袋を少し破ってから子宮に戻す。こうすると何故か知らないが着床率が上がるらしい。

費用については未だ未確定だが、今回成功裏に終われば、総額は30万バーツ前後になりそう。