6月26日の今日、4度目の検査に行って来た。

結果は上々。

エストラジオール値は、3400迄上昇し、卵巣が物凄く刺激されていることが示された。

超音波検査での卵胞の数と大きさは、

右側の卵巣には、直径が

19mm、18mm、18mm、15mm、13mm、13mm、11mm、11mm、10mm、10mm

の卵胞が計10個。

左側の卵巣には、直径が

20mm、18mm、16mm、13mm、12mm、8mm

の卵胞が計6個。

合計で16個が確認された。23日より数個増えた。

但し、この段階で13mm未満の卵胞は、恐らく卵子の発達が未熟で使えないので、使えるのは多分10個くらいだろうとのこと。

こレらの様子から、卵胞採取日は29日に決定した。

之から卵巣刺激をあと1日追加で行い、その後2日間は排卵抑制を行う。

卵胞採取日には、13mmより小さかった卵胞も成長して、合計で13個くらい採れるかも知れないとのことだった。

今日は上の注射剤等を貰ってきた。

オレンジ色の3剤は、パッケージには含まれない追加分なので、その経費約6500バーツを払って来た。

費用の総額については、最後に纒めて報告したい。

上の表で、青色と黄色は始めての薬(最後のアルコキシアは家に沢山転がっているけど)。

僕達は28日の夕方にバンコクに入り、病院近くのホテルに泊まる予定。

29日は朝から入院。10時半に全身麻酔下で卵胞採取する。お昼過ぎには終わる。

同時に、ジジイの精液を採取して、MACS法でDNAが断裂した精子を取り除き、顕微鏡で形の良い元気な精子を選んで、採取した卵胞内から取り出した卵細胞に注入して顕微鏡受精させる。(この作業は熟練技師と専用機材が必須。)

採取出来た卵子には全部精子を注入するそうだ。

平均的な例では、14個の卵胞を採取して、10個の成熟卵子を得る。

それに精子を注入して培養すると、8個の胚が得られる。

更に培養を続けて、4つくらいの胚盤胞(blastcyst)が得られるそうだ。

遺伝検査で半分が脱落。

残るは二つ。

普通はそのうちの1つを子宮内に戻し着床させる。

ということで。道は険しい。

長期凍結保存するほどの胚盤胞が残るかどうかは不明。

この頃の胚盤胞は着床しなけりゃ妊娠したとは言えないし、形態も上の図の様に人の形を成してない。けれども、遺伝子は将来の子供と同一なので、倫理的問題が出てくるかもしれない。

実際には、一旦着床しても半数近くは発生初期で異常が明らかになって半分くらいが早期流産してしまうだろうから、今回の僕らのトライアルで本当に子供が産まれてくるかどうかは未だ未知数。

でも、マシュマロちゃんはもう元気な赤ちゃんが産まれてくると信じていて、気分は浮き浮き。

鼻は高くて髪の毛は多くて、爪の形はこうで、性格はどうのこうとと想像している。

僕は自分に似た子じゃない方が良いが、マシュマロちゃんは僕に似た欲しいとか言ってるけど、どうなんだろう。

男の子が良いとか女の子が良いとかを通り越して、男女の双子が良いとか言っている。

自然の受精では精子のミトコンドリアは入らないので、ミトコンドリアは母親の由来のDNAとなる。顕微鏡受精だとオタマジャクシを丸ごと入れてしまうので、ミトコンドリアのDNAhはどうなってしまうのだろう。

気になって夜も寝られない。

誰か知ってる人がいたら教えて!