結婚証明書はなくても良いので、結婚写真を送るように言われた時、
「何じゃそれは!?」と思った。
ただ、事実婚というのは戸籍や結婚証明書よりも法的にも重視され、共に暮らしている事実の方が書類よりも大切なのだろう。
日本では事実婚が証明されれば、不妊治療が保険適用されるようになった(どうやって証明するのだろう?)。
タイでは、特に田舎では、結婚式(パーティー)はやっても結婚証明書なんか持ってないカップルが多い。というか、イサーンや北部少数民族の人達は、殆ど結婚証明書もないし苗字も変えない。実際、モン族の知り合いやマシュマロちゃんの親戚は全員持っていない。
そういう人達が不妊治療や人工受精が出来ないというのもおかしい。
だから、今回決まった方針は、案外妥当なことなんじゃないだろうか。
僕とマシュマロちゃんは8年間くらい一緒に暮らしていて、それを示す写真なら幾らでもあるが、結婚式はやってないので、結婚写真は持ってなかった。
精子と卵子を結合させる前にサイン入りの結婚写真があれば良いらしいので、急遽先日、結婚写真を撮って貰ってきた。
と言っても、登場人物は僕とマシュマロちゃんの二人だけ。
タイの伝統的衣装と、西洋式の衣装と、和式(と言っても浴衣だが)の3形式で、二箇所のロケ地で全部で100枚くらい撮した。
朝9時前にパクチョン市内のボロい写真館に行ったが、結婚写真を撮るカップルがもう一組いたので、衣装合わせとお化粧にえらいこと時間が掛かって、撮影が始まったのは午後3時頃で雨が降り出してしまった。
掛かった経費は15000バーツ。
病院に出すだけじゃなくて、僕らの大切な記念写真でもあるので高くはない。
マシュマロちゃんはデブってるけど、幸せそうに写ってるでしょう。
ハムケンはジジイの割に若く見えるでしょう。
浴衣の写真は、先日の記事のとおり。




