日本古来の美しい言葉で、静かな内海の浜辺の情景を謳った歌詞くぉ謳う曲を作ってみたくなった。
曲作りはSUNO AIで出来るので、今迄はChatGPT5.2に半分以上提案して貰っていた。
ところが最近、SUNOの中に作詞をしてくれるAIが付け加えられた。
まだ、ベータ版だが、これの出来がとても良い
曲のスタイルに合わせて語数を調整してくれるみたい。
例として、下のプロンプトで歌詞を依頼した。
子供は育ち、旦那とは離婚した中年の母親が、一人実家の近くの浜辺に佇んで、静かに波打ち際を見つめている情景、の歌詞。
出来てきた歌詞がこれ。
[Verse 1]
静けさの 内海の面《おも》に 日《ひ》かげさし
返る波間《なみま》に 白砂《しらすな》の 光《ひかり》こぼるる
ひとり立ちて 潮風《しおかぜ》を聞く
いとけなき日の 笑《え》み 胸《むね》にさやけし
[Chorus]
あはれや 帰潮《かへじほ》の浜《はま》
行きしもの みな背《せ》に負《お》ひて
残りたる我《われ》ひとり
寄する波《なみ》 また返《かへ》り来《く》る
かくして ここに 我《われ》は還《かへ》りぬ
[Verse 2]
育《そだ》ちゆき 巣立《すだ》ちし児《こ》らの
名《な》を呼ぶ声《こゑ》 今《いま》は風《かぜ》のみ
契《ちぎ》りし人《ひと》は 遠《とほ》き空《そら》のかなた
指環《ゆびわ》ひとつ 掌《て》に冷《つめ》たく残《のこ》れり
[Chorus]
あはれや 帰潮《かへじほ》の浜《はま》
離《さか》りゆく 影《かげ》見送《みおく》りて
残りたる我《われ》ひとり
寄する波《なみ》 また返《かへ》り来《く》る
かくして ここに 我《われ》は還《かへ》りぬ
[Bridge]
うぶ声《ごゑ》満《み》ちし 昔《いにしへ》の家《いへ》
畳《たたみ》の香《か》 今《いま》は遥《はる》かな夢《ゆめ》
父母《ちちはは》の名《な》を そと口《くち》に出《い》でて
海鳴《うみな》りの中《なか》に そと秘《ひ》めて泣《な》く (あゝ)
[Chorus]
あはれや 帰潮《かへじほ》の浜《はま》
失《う》せしもの 数《かぞ》へ尽《つ》くして
残りたる我《われ》ひとり
寄する波《なみ》 また返《かへ》り来《く》る
それのみ確《たし》かに 今《いま》も変《か》らじと
この歌詞を使ってSUNOにジャズっぽく作らせた曲がこれ。
https://suno.com/s/4AIGzuIeBDM4Y6dp
少し日本語がおかしく、音だけでは何を言ってるか分かりにくい。
別のプロンプトで男性の声で昭和歌謡っぽく作曲したのがこちら。
https://suno.com/s/gmLCnL2mTnxlIPos
AIにも色々あるが、どれも急速に進歩していて、今や人の心を捉えることもできるようになった。
イーロンマスクは、今年中にAGIが生まれると言った。
音楽だけは人間しか出来ないと思っていたのに、進歩の速さについて行けない。
あと数年で、全ての人間の能力の合計を超えて行く。そうなれば、AIは人間には到底理解出来ない存在になるだろう。
