例によって、マシュマロちゃんは反対しているが、彼女と新しい事に関して直ぐに合意出来る見込みはないので、勝手にやりたい事を進めている。

それは、後方の家の屋上に登るための階段の作成。

今日で三日目になるが、だいたいできそうだ。

屋上には鉄パイプで柵を作り、人が上から落ちないようにする。

この家の近く迄、ネコバスが来て停まる(ネコバスもマシュマロちゃんが反対している)。

400メートルも炎天下を歩かなくても来れるので、多くの人がここに来るだろう。

そして、階段を登って屋上に上がると、そこからは、素晴らしい風景が見える。

それをバックに大勢がセルフィーを撮るのは間違いない。

その家の中はなにもないので、そこで飲み物とアイスクリームを売る。

基本的に既製品を売るだけしか出来ないと思うが、お客さんとワーカーの数が多ければ、軽食やソーダ類だって販売出来る。

こんなに良いアイデアなのに、マシュマロちゃんが断固反対する理由が分からない。

何でもかんでも、新たなことは成功が予測できないので、不安で反対するのだろうと思う。

誰かが似た事をやって成功すれば、それを見て真似をしたがるところ、タイ人らしいのかも知れない。